一昨日、福岡市博物館で開催中の「魔女の秘密展」に行ってきました音符



魔女や魔法、魔法使いなどは、昔から大好きなテーマなのですラブラブ

ファンタジー的な意味でも、歴史的な意味でも興味のある分野おねがい

今回の展示は、歴史が多めでしたキラキラ

魔女狩り以前の魔女の歴史・魔女裁判・魔女狩り以後の芸術対象としての魔女…と分かれていました。

キリスト教の歴史を勉強しないと、なかなか難しかったですアセアセ

やっぱりもっと勉強しないとなくるくる


今回の展示で衝撃的だったのが、

1.魔女と思われる女性が飛行用の軟膏を背中に塗ってもらっている絵があったこと(←空を飛ぶのって、軟膏の力だったの?!)

2.魔女裁判の道具の「魔女捕獲器」(さすまたみたいなもの)の説明が、「あまり近付かずに魔女を捕まえられる」だったこと(←いや、逆に捕まえにくくないか?)

…この二つです(笑)


全体的に、しっかりと世界観が作られた展示で素敵でしたウインク

本棚などの飾りや、照明などで雰囲気がすごく出ていました。

映像や音声、プロジェクターなども効果的に使われていて、展覧会としては珍しかったんじゃないでしょうか??

「魔女裁判」を受けられるコーナーは特に面白かったな~口笛



今回、写真撮影コーナーも充実していましたカメラ



↑魔女狩りで捕まえられた人の牢屋

中に入って撮影できますガーン




↑魔女裁判の拷問の道具の一つ、トゲトゲの椅子

座って撮影できますタラー





↑1階にあった、魔女なりきりコーナー

一緒に置いてあるマントや帽子で魔女に仮装して、撮影できますウインク




とても勉強になる展示でした!!

魔女関連の本も読んでみようかな?