昔から巨人が嫌いだけど

なぜか巨人の選手は好きだ。


中でも、「投げる不動産屋」といわれ続けた桑田は

そのストイックな生き方が好きな選手である。


今、巨人のテレビ視聴率が低迷しているということで

新聞に滝鼻オーナーの取材記事が載っていた。


いろいろああだこうだと説明した最後に

「渡辺恒雄氏の会長職での球団復帰はマイナスイメージにならないか」

との問いに対し

「それはない」

と回答しているのを見て

プッと噴出してしまった。


あまりにいじらしいというか、かわいらしいというか

この年にもなって、もう死ぬまでの期間の方がはるかに短く

すぐ先に死が見えている年齢になって

なぜ、人間はこうも上司に卑屈になるのだろう


はっきりと

「あのバカが巨人を去らない限りだめです」

と言えないのだろう

それで首になったっていいじゃないか

と思うのだが

もう守るべき家族も生活も十分に守って来て

ここで退職しても大丈夫だと思うのだけれど

卑屈に残り少ない人生を生きるよりも

正々堂々とした生き方をして死んだ方がいいと思うのだけれど



それと、世間では星野が巨人監督になるという噂がある。


これは、僕がずっと前から予言していたことだ。

彼が巨人の監督になる可能性は非常に高い。


昔、「サムライジャイアンツ」というアニメがあった。

アンチ巨人の“ばんばばん”という名前の投手が

大嫌いな巨人の選手となり、巨人を変えていく話しだ。


これに近いものを星野は考えるだろう

自らをもっとも嫌で改革すべき球団に放り込み

内からの改革を行う強い意志を彼は持っているだろう


巨人の“選手”が好きなだけに

実現して欲しい夢ではある