皆さま、おつかれさまです。
せっかくですから・・・
お酒を摂取してる時くらいは、なるべく下劣な映画を観てます。
こんなもん観ながら、
「ハッ」と " 降ってきた "
今回の表現なんですけど・・・
『美しいモノ』とは、
" 主観的に必要なモノ " の事だ。
・・・何ソレ?
『美』の定義なんてモノは、
意識の数だけあるでしょう?
隣の者と共通の
" あるモノ " への『美観』は、
互いにその " あるモノ " への
「必要性が類似している」という事。
互いの美感は明確には違う。
・・・のか?
各々、
「そのモノが、どの様に必要か?」が
自と他で10割もはなかなか一致しないから。
それが、俗に言う『個性』。
コレ(互いの美意識)を揃えようとする発想が、
所謂(いわゆる)『エゴ』。
「このモノを美しいと感じれないのは、美意識に乏しい証拠だ」
とか、
「コレを見て " 美しい " とは思えないのっ!?」・・・とか。
思えてたまるかバカ。
知らんけど。
" そのモノ " を『美しい』と捉えるのは、
" そのモノ " が『主観的に必要』だから。
そんな『主観的な美』を
「他と共有したい」という欲望が、
" エゴの種 " 。
その『美』は主観的には美しくも、
" 他 " からの眼には・・・?
『エゴ』というモノは、
決して悪いモノではありませんね?
" 主観 " と " 客観 " を状況に応じて
巧みに切り替える事が出来るのならば、
平常心で過ごせそうですね。
しかし、ナンダカンダと言って、
『エゴも持てない様なツマラン奴』
にも成れないし、
『全てを許せる様な無限』にも成れない。
そんなモンでしょう?
ね?
自分にとって
" 不必要だと感じるモノ " (美しくないモノ)
を押し付けられると、
「迷惑だ」と感じますか?
自分(相手)にとって
" 必要なモノ " (美しいモノ)は、
相手(自分)にとっても「必要」でしょうか?
・・・本当に?
アナタは、
純粋に " 他 " の主観にたてますか?
ね?
こんなもん、
イチイチ真剣に考えてるようでは・・・
ニンゲン、辞めたくなりますかね~?
まぁ、『美しさ』なんて、
別に難しい事ではないでしょう?
" 醜く映るものも、誰かの宝物 "
だったり。
ね?
シンプルなカテゴリーですよ。
『美』
自分の感覚を信じてイケば、
単純明快ですね。
しょーもない。
そんな事より・・・
それこそ、美観もヘッタクレも無いようなLINEスタンプを作成してみました。
不気味ですね~。
LINEストアで『おれんじらくがき』で検索すると、しょーもなくも表示されてしまいます。
まったく、どうしようもありませんね。