皆さま、おつかれさまです。
我が家では、所謂(いわゆる)、 " 夜のお勤め " の事を『夜勤』と呼んでおります。
・・・自慰的なコトは、『センチュリー』と。
・・・。
・・・ウソですよ。
多分。
ところで・・・
どんな物事だってそうだと思いますが、 " 未経験 " の頃のイメージと " 経験済み " の場合のイメージって、多少のズレがあったり無かったり・・・
しませんか?
・・・しませんかね?
・・・?
例えばソレは、『夜勤』だったり、バンジージャンプだったり、殺人だったり、バーベキューだったり・・・。
ソレ等をヤる以前のソレ等への印象と、ソレ等を実際にヤった後のソレ等への印象は・・・
ちょっぴり、「ズレていた」なんて経験、ございませんかね?
・・・ございませんよね?
そうです。
万物、大~体の事柄は、イメージ通りだったりしますよね?
・・・そうでもない?
『センチュリー』も?
・・・?
例えば、初めての『センチュリー』に関して言えば、運転経験の事前事後のイメージもヘッタクレも無く、ただ闇雲に未だ見ぬ " 目的地 " に向かって、目ん玉ひん剥いて我武者羅にアクセルベタ踏みドライブしていた様な・・・。
ブォン!ブォン!
シュシュシュシュシュっ!
ね?
そんで道中はイイんですけど、いざ " 目的地 " に到着した際の罪悪感やら焦燥感。
「来なければ良かった・・・」
「いったい俺は、ナニを焦ってこんな所まで来てしまったのか?」
・・・みたいな。
しかし、そんな心の傷も、 " 時間 " が解決してくれます。
" 時間 " が、「よっしゃ!またイこうっ!」
・・・という前向きな気持ちにしてくれます。
つまり " 時間 " は、『媚薬』の様な効果を持つんですね~。
・・・持つんですかね~?
もし毎日、『センチュリー』で " 目的地 " までイける事なんかは、ソレはソレは 豊かな事だ とは言えませんか?
ね?
しかし、あまりにも常用的に『センチュリー』を乗り回してたり、時には " 運転手 " を雇ったりしまくってると・・・
客観的には " ゼイタク " だったり " 豊か " に見えたとしても、『センチュリー』を乗り回している当の本人の主観的には " 普通 " 、 " マンネリ " 、 " アメアラレ " だったり・・・
しませんかね?
・・・?
しませんよね?
・・・。
じゃあ聞くけど!
そんなにお前は『センチュリー』乗り回したコトあんのか?
『センチュリー』で、ちゃんと " 目的地 " までイったコトあんのか?
って、ハナシですよ。
ねっ!?
・・・まぁ、あるけど・・・ない。
そっちの『センチュリー』はないけど、コッチの『センチュリー』なら、ある。
・・・。
何なん?
さっきから。
気っ色の悪い。
結局、『センチュリー』って、ナニ?
『センチュリー』は、ナニ?
?
わからねェ。
車検、付いてんのか切れてんのかも・・・
わからねェ。
超~わからねェよ~。
・・・。
アレっ?
そもそも何のハナシでしたっけ?
「夜勤の後に時間をあけて、センチュリーでどっか行く」ってハナシだった様な・・・?
・・・。
そんなハナシ、別に面白くないですよね?
こんなツマラン話を文字に起こす為に、何を僕はこんなに時間(命)割いてまで・・・。
・・・?
っしょーもない!
こんなん、相手にしない方がイイですよ。
無視無視。
無視しましょうね。
終わりや終わり。
そんな中古車なんぞのハナシなんかより・・・