皆さま、おつかれさまです。







































秋ですね~。

吹く風爽やかな今日この頃です。







































久し振りに自転車に乗りました。






































ところで、今、思い付いたんですが・・・






































俗にいう『大人になる』って結局、
 " 許す能力が発達する事 " では?






































何だか、ナニかへの執着心が目立つヤツほど、
「幼稚だ」「稚拙だ」「子供っぽい」
などと評価されてるような・・・






































ね?





































例えば・・・






































身に起きた(感じた)事象が、
自分の意にそぐわなかった場合、
 " 怒り " が発生するのか、
「そんな事もあるさ」と受け入れるのか。






































 " 許容 " の範囲が広く深い態度を見せられると、
何となく『大人っぽさ』を感じられるような気がします。






































「現金五百万円を入れていた財布をパクられた」






































そんな時、

「トンデモない事だ!」
「誰が盗ったんだ!?クソが!!」
「早く取り戻さねば!」

・・・と、執着心をムキ出すのか?



それとも、

「必要なモノが、必要なトコロへ移っただけの事だ」
「これが、自然だ」

・・・と、受け入れるのか?






































どっちが、『大人』な反応でしょう?






































ねぇ?






































・・・そういう問題でもなさそうですね?






































このケース、
財布を盗まれた本人の主観的な感情よりも
客観的な道徳観や倫理観やらが
ジワジワとでしゃばってくる感じがします。









 
 

























「大丈夫か?コイツ」的な。






































ね?






































・・・。






































「我が子がイタズラに殺された」




































 
そんな時、

「・・・よくも、よくもやってくれたな」
と、ワナワナ怒りを燃やすのか?



それとも、

「こういう事が起きただけだ」

・・・と、ただただ「単なる事象だ」と
起きた(感じた)出来事をイチイチ相手にしないのか?






































さて、どちらが『大人』な反応なんでしょうね?






































殺された対象の事を「我が子」と
認識するまでは両者とも同じかもしれませんが、
前者はどこかその「我が子」に対して
 " 所有意識 " がうかがえなくもないようです。





























・・・どういう事?





































そもそも相手(この場合、我が子)に対して
しっかりと " 個の尊重 " が
確立出来ているのならば、
「互いに何が起ころうとも、全て然るべき事である」
という覚悟にも似た信頼を
常々意識出来ているのではなかろうか?





































因果応報。







































まぁ、実際に我が子がそんな事になっても、
なぁ~んも心に響くモンがないとしたら、
そいつは『大人』かどうかはオイトイテ、
相当な " 物事への無関心者 " か、
立派なサイコパスか。






































ね?






































・・・何が「ね?」だ。






































このケースも、
何か道徳観やら倫理観がでしゃばってきて、
「どっちがオトナでしょォ~かっ!?」
のウマい例題っぽくない気がします。






































だって、 " 許す " のと " 相手にしない " のとは、
やっぱ別の次元のお話しですもの。






































そうですね・・・






































今回、キレがありませんね。



論点もオカシイ。






































久し振りに執筆してみたら、このザマですよ。






































マジで今回、特にポンコツですね。






































いよいよ誰にも相手にされなくなりますよ。





































まぁ、
こんなん誰にも読まれるワケないから、
益々言いたいことズカズカと言えるんで
好都合なんですけどね。






































しょーもない。







































もし、
相手に「許してもらった」と感じたのなら、
その相手は少なくともアナタよりは
 " えらい目に遭ってきた " モノですよ。






































無邪気なアナタを受け入れてくれている環境に
もしも " 感謝の念 " が持てないのなら、
それこそ " 稚拙 " の最たるモノではないでしょうか?






































ね?






































・・・今回、「ね?」が多いな~。






































ボキャブラリー不足がバレバレですね。






































まぁ、思い付きでササッと入力してるし、
こんなもんでしょ?






































はいはい、終わり終わり。






































「何が大人か?」ぐらい、
自分で判断しろバカ。










 



























自由だよ。








































そんな事より・・・










































クワガタ捕まえました。