皆さま、おつかれさまです。







































『悪霊』やら『祟り』やらの正体は、『人間の良心』でしょう?


































 " 人間 " ってのは、結局は " 人間 " なんだなとつくづく感じております。


































それは、物理的に何かをやったかどうかなんて関係無いんです。


































「罪の覚えがある」のなら、身に起こる現象は当然の事なんだと思います。




































人間の脳ってのは、その個体によって各々個性があるみたいですね?


































視覚優位の個体には、 " ソレ " が見える。



聴覚優位の個体には、 " ソレ " が聞こえる。



体感覚優位の個体には、 " ソレ " が体感出来る。


































人それぞれ、アンテナの質が違ったりするし、
 " ソレ " を受信した結果、自身の中でどの様に処理・表現されるのかは十人十色。


































互いに真実を共有出来ないのは、
各々の受信能力・・・若しくは、受信する内容の種類が違ったりしているのが原因の一つの様な気がします。



例えば・・・


































Aさん「見える!ホラ、あそこ・・・!」



Bさん「えっ?何言ってんの?ホントに聞こえないのっ!?」



Cさん「うわっ!?今、何かナマヌルイのが首に触った!」


































・・・などなど、
感じ取るジャンルや強弱は個体によって様々。


































そして・・・


































「アイツ、俺の事恨んでるだろうな・・・」



「あの時、申し訳なかったな・・・」



「正直、やらなければ良かった・・・」


































・・・みたいな意識が、
ビジョン化するほど、実際に聞こえるほど、皮膚感覚でわかるほどに・・・具現化する。


































イメージ。




































人間、誰もが有するであろう『良心』。


































『良心』が在るが故に、 " 悪霊 " の類いがしっかりと存在するのでは?


































ね?


































一切の " 罪悪感 " が無ければ、まず起こり得ない現象。


































何か「ゾッ」とするような感覚を覚えたとき、
アナタはやはり『人間』である事が裏付けされたという事。


































『人間』とは、本来 " 清浄 " であると僕は信じております。


































万物に感謝ですね。


































本当に不必要であるのなら、そもそも『悪』という発想や概念自体が存在しないハズ。


































役に立つから、生み出すし表現される。


































『悪』は決して悪いだけのモノではないのが理解出来ますね?


































やはり、『悪』も立派に感謝すべき対象でしょう。


































だって、唯一『悪』を生み出せるのは、

 " 物事に対する自分独自の感じ方 " 

のみでしょうから。


































ね?


































自身の子である " 表現 " を愛せなければ、
 " 愛 " に関しての信憑性は得られないでしょうね。




































 " 感謝 " だってそう。


































だから・・・


































『悪霊(?)』と出逢えた際、
 " 清浄なる自分 " である事に気付き、今一度、
「私は人間である」という事に感謝してみましょう。


































仮にもし、
『良心』を一切持たないという個体が存在したならば、ソイツは・・・


































当然、『悪霊』や『祟り』なんかとは無縁だし、
それに加えて『怯える』という機能が付いてないヤツでしょうね。



たぶん。



知らんけど。


































それってきっと、刺激に乏しい生涯でしょうね~。


































名付けて、『悶絶!スリルレス地獄』っ!


































・・・。


































そんなん、マジでかなりキツそうな生涯っぽいですね。


































・・・って、どんなカタチであっても、
 " 生きてる " っつーのは漏れ無く大変ですよね。



































ホントみんな尊敬、尊敬っすわ。



































・・・まぁ、
何だかんだと意味のワカラン事をダラダラと述べてみせましたが、
あんま気にしないで下さいね?



































こんなもん、相手にしちゃイケませんよ。


































しょーもない。



































そんな事より・・・








































最近、8ヶ月になりました。