皆さま、おつかれさまです。
Ｑ.「どうすれば、 " 成功者 " になれますか？」
単純でアホな面白い質問ですよね。
僕なりの答えは・・・
「身に起きた、あらゆる事象の全てを " 成功 " と解釈出来れば、それが叶うかも知れませんね。」
・・・。
自称『成功者』になりたければ、身に起きた事象を何でもかんでも『成功』だと感じて表現してしまえばどうでしょう？
「先日、通勤中の電車内にて、堪えきれずに大勢の人の前で下痢をバシャバシャ漏らしてしまいました。」
「産まれて初めての出来事です。」
「私は普段から、 " まだやったことのない経験をどんどん体感してみたい！ " という風に心を構えておりますので、その時も貴重な経験が出来て大変に嬉しく思えていました。」
「公衆の面前で、下痢をガッツリと漏らした場合、 " こんな気持ちになるのか～ " とか、周りの反応を目の当たりにして " こういう事が起こるのか～ " ということをしっかり体感することが出来ました。」
「とても刺激的でした。」
「出来事に感謝しております。」
「いわゆる、『大(だい)成功』です。」
・・・。
なんちゃって。
・・・。
・・・と、このように。
『成功者』か、 " そうでないか " という線引きなんていうものは、本人が身をもって体感した事象をどう解釈しているのかの違いでしょう。
『成功』か『不成功』かなんて、所詮は主観でしかないワケでしょう？
都合良く事が進んだから？
周りの者から好評価を得たから？
否。
全てを『成功』だと " 信じきる " 。
言い方をかえれば、『極度の納得症』。
ただ単に、それだけ。
ね？
成功体感が出来ない時というのは、 " 自分自身を受け入れられていない状態 " ということではないでしょうか？
体験した物事に対して、本当に自分の行いに自信があるのであれば、必ず『成功』してますよね。
はい。
『 " そう " 感じたら、 " それ " が真実』
僕がつくった言葉です。
" 感じ方 " 、 " 捉え方 " 、 " 考え方 " 等々・・・
これらをコントロール、または観察出来ない内は、『成功者』への道のりは大変に遠く思えますね。
何でも勝手に思っときゃイイんですよ。
『成功だ』って。
コレで、見事に『成功者』の一丁上がりです。
カンタン。
そんなもんです。
違いますか？
違いますね？
『そう』感じたら・・・
『それ』が真実。