皆さま、おつかれさまです。
僕は、個人的には『幻覚』だとか『幻聴』だとか、そんなものは一切無いと思っております。
だって、その人が本当にそう感じたのなら、それがその人にとっての真実だと思うんです。
『個』を認めるって、そういう事だと思います。
第三者が「自分に見えないから」と言って、「見えてる、聞こえてる」って正直に表現しているその人の感覚を「幻聴」だの「幻覚」だのと、まるで「気のせいですよ」と言わんばかりに否定してかかるのは、僕だったら違和感があります。
その人が五感のアンテナで確かにキャッチした情報を決して認めない表現、『幻~』。
僕は、この様な表現の事を『人格否定』と呼んでおります。
何故、「気のせいですよ」で済ませようとするのか?
何故、もっと相手に興味が持てないのか?
不思議です。
わかりますね?
僕なら、わかる。
世の中、滅多なことでは『理解者』には出会えない。
辿り着けない。
だけど・・・
僕は、あなたの理解者。
『無意識』で、お会いしましょう。