皆さま、おつかれさまです。
因みに、今回使用するパンは、鉄製16cmスキレット。
今日も、夕空がダイナミックで綺麗でしたね。
そんな事はどうでもイイんですけど、最近の僕がハマっている事柄を自慰的に勝手にご紹介。
最近、『ヨーグルトパンケーキ』を作って食べるのが、えぇ~、イイ感じなんです。
・・・パンケーキの " パン " は、『平鍋(フライパンなど)』の事ね。
" 平鍋で作る " から『パンケーキ』ね。
知らんけど。
パンの素材がアルミだったりステンレスだったり、また、パンの径が大きくなったり小さくなったりと変化する場合は、火加減や焼き時間が変わってきますのでご注意を。
先ず、ボウルに粉たち、つまり・・・
○ 薄力粉 100g
○ 砂糖 20g
○ ベーキングパウダー 5g
を混ぜ合わせておく。
そこに、お好きなヨーグルトを100g投入し、混ぜ合わせて生地を作る。
薄力粉とヨーグルトの割合は 1:1 ね。
これが粉たちとヨーグルトの集合体(生地)。
この場合、ヨーグルトが味を左右するフレーバーとなるので、どんなヨーグルトを使うのかによって味の仕上がりが変わってきます。
生地が用意できたら・・・
スキレットを火にかけます。
僕はコクや甘さが暴走しすぎないように、バターではなくオリーブオイルを使って焼きあげますが、バターでも良いハズ。
今回はエクストラバージンオリーブオイルを使用。
油が充分に温まるまでは中火くらいでも良いんですが、生地を焼く手前で火力を極力 " 弱火 " に調整しておきます。
スキレットが温まって、弱火にセッティングしたら・・・
スキレットに生地を落として広げます。
そして・・・
蓋をします。
この状態で5分弱焼きます。
ポイントは、
「焦げ付かないように、出来るだけ弱火でじっくり焼く」
です。
5分ほど焼きましたら、蓋を開けて・・・
ひっくり返します。
そしてまた蓋をして、今度は3分ほど焼いたら・・・
出来上がりです。
無茶苦茶カンタン。
お好みの器に移して、完成を心から喜びましょう。
珈琲豆を挽いて、ハンドドリップで丁寧に抽出した珈琲と一緒に
「いただきますっ!」
ヨーグルトの甘味と仄かな酸味が、とてもバランス良くマッチしていてかなり美味しいです。
珈琲との相性も良いですね。
今回は、何となく気分転換にお菓子作りネタを執筆してみました。
・・・一応、カフェ経営してるんで。
さて、だいぶ文字数も稼げたし、そろそろ終わるか。
しんどいし。
では、またお目にかかる日まで。
2枚目。
蜂蜜とナッツをプラス。