もう20年近く前のこと。
結婚して、会社員してた。
はたから見たら、パートナーもいて、仕事もあって、
恵まれた環境だ。
そこにいた私が求めていたのは
「癒し」だった。
安心する感覚、リラックス。
これでいいんだ と
ほっとさせてくれるものを探して、
スピリチュアル界隈を巡った。
パワーストーンやヒーリングも通った。
そのころ影響力のあったヒーラーさんを追いかけた。
ひと段落して、落ち着いた。
スーッと熱が冷める感じ。
「もう大丈夫。スピは卒業だ」と思ってた。
しばらくして、今度は「自分の仕事」を変えたくなった。
私の使命は?なにを仕事にしたら私は満たされるの?
なぜだか、転職サイトをみるとかじゃあなくて、
根本的な生き方から見直したくなったんだよね。
そこで、心屋さんや、Happyちゃん、
はるちゃん(吉野さやかさん)、高橋ナナさんらと出会った。
振り返ると、このときも求めていたのは、
結局「安心」だったんだ。
自分が自分でいることに安心していること。
リラックスして生きていること。
それを求めていたんだ。
今日、いま、わたしはその状態に在る。
自分が自分でいることに安心している。
リラックスして生きている。
そうなってみてわかった。
わたしの「仕事」はこれなんだ。
自分が自分でいることに安心していること
これ自体が「仕事」だ。
そういう状態で存在することで
かならず周りに安心を広げられる。
かなり混乱しているこの社会、この時代の切り替え時に
こういう状態で存在していること。
それが私の「仕事」。
「おかれた場所で咲きなさい」という本がある。
読んだことはないけれど、その題名がいやだった。
会社を辞めたかったのに、その言葉を思い出して
「ここで咲かないといけないのかな」って
勝手に思い込んでいた。
今朝ふと思った。
おかれた場所 とは、この肉体なのではないかなと。
この肉体を選んで今世生きているのだから、
この肉体で、喜びに満ちて生きることが
「おかれた場所で咲く」っていうことなんじゃないかな。
そう思ったら、とても腑に落ちた。
著者の方の意図はちがうかもしれないけれど、
わたしのなかではそういうことにしておこう。