【報告】第4回みなみ信州駅伝への参加と啓発活動飯田下伊那エリアの啓発イベントとして、第4回みなみ信州駅伝に参加しましたランナーとしての参加者は、学校や幼稚園、保育園の先生、主婦、学生、サラリーマン、新聞記者、児童相談所職員、市職員、福祉施設職員など異職種、異年齢30名でオレンジリボンたすきを繋ぎました普段、全く運動をしていないって方もいましたが…それぞれ、2キロ、3キロ、5キロのいずれかのコースを力走し…想いとたすきを繋いで下さいました結果、5チーム中、3チームが一本のたすきをゴールまで繋げました2チームは健闘しましたが繰り上げスタートに全然問題なしです速さや順位は求めず、笑顔でたすきを繋ぐこと、皆さんはそんな想いや目標に応えて下さいました子ども達の笑顔を守るために何が出来るんでしょうか?正解は分かりませんが、こうしたイベントでの出会いや繋がり、そして拡がりが無駄にならないと信じています子ども達が笑顔で参加してくれたコトにも希望を感じました駅伝が終わった後、不要な安全ピンの回収(オレンジリボン作成に活用)をしながら、活動についての啓発を実施しましたオレンジリボンに加え、子育てについての相談先を掲載したティッシュ400個も配布しましたオレンジリボン活動も、児童相談所全国共通ダイヤル189も、まだまだ認知度が低いのが実状です国や県、市町村任せではなく、子ども達の笑顔を守る優しい地域、社会作りのため、少しずつでも啓発していけたら、と思っています飯田市体育協会さんに事前にオレンジリボン160個をお預けした所、多くのスタッフ、ボランティアの方が着けて下さいましたこういった活動の積み重ねを今後も継続していきたいと思います県内各地でこういった活動が拡がっていきますように今回、様々な形でご協力、ご参加下さった皆さん、どうもありがとうございましたつなごう!子どもの笑顔