松本市にて、子ども虐待防止オレンジリボンたすきリレー2017を開催しました
オレンジリボンは子ども虐待防止のシンボルマークです
今年度より共催団体となった松本短期大学から、約100人の学生さんが参加
他にも役所関係、学校関係、病院関係、一般企業、スポーツ関係、学生など27団体、県内各地から…ランナースタッフ合わせて総勢250人以上
ランナー以外には、ご協賛金で購入したオレンジ色のビブスを着用してもらいました
当日は、ディズニーパレードも開催されたため、駅前は大変な人出
交通渋滞により、ランナーやスタッフなどにも影響出ましたが、何とか皆さん、集合
我らがオレンジリボンPR大使である信州プロレスグレート☆無茶さんも、親子でギリギリ間に合いました
ちなみに息子の虎之介くんは、何と信州プロレスの会長なんですよ
さて今回からは、決起集会と称して、スタートセレモニー前、各団体の点呼を兼ねた紹介、この活動の目的や想いを共有する場を作りました
子ども虐待問題は、簡単に解決する問題ではありませんが、一人ひとり何が出来るのか考えるコトから始まるんだと思っています
そんな想いが繋がるコトで何かが少しずつ変わるはずです
せっかくこれだけの人数に集まってもらうのだから、一人ひとりに可能な限り役割を持って頂き、目的を持って参加して頂けるような工夫をしました
滋賀県のオレンジリボンたすきリレー団体CFRから参加して下さった郷間さんの紹介も
全国のマラソン大会やオレンジリボンたすきリレーに参加し、啓発している方です
共催団体である松本市の他、子どもを虐待から守る会まつもと、長野県児童福祉施設連盟、それぞれの代表の方からもご挨拶頂きました
グレート☆無茶さんに合わせて、参加者みんなで掛け声の練習
つなごう！子どもの笑顔
その後は、しばし駅前での啓発活動を実施
アルクマも一緒に啓発してくれました
さすがの人気です
そして、スタートセレモニー開始
第一区ランナーの何人かの方に、代表して意気込みを語ってもらいました
三年連続で第一区ランナー、歌手の湯澤かよこさん
松本短期大学の学生さんは、走って痩せたい(笑)と意気込みを語ってくれました
そして新たに加わった協力団体である蟻ヶ崎高等学校の書道ガールズの皆さんによるパフォーマンスです
松本地区では、割と色んな場所でやっている様ですが、ボクを含めて初めて観る人も多く、ドキドキ、ワクワク…
音楽とダンスに合わせて書き上げていくその一生懸命な姿には、もう感動…込み上げてくるものがありました
このコたちの笑顔を守っていかないとなーと気の引き締まる想いでした
本当に素晴らしかったです
ボクたちの活動の一番大切な部分を再確認させられた気もしました
蟻ヶ崎高校書道ガールズの皆さん、素晴らしいパフォーマンスをありがとうございます
という訳で、昨年までより、スタート前を大幅にボリュームアップし、内容も充実させました
いよいよ、オレンジリボンたすきリレーの開始です
つなごう！子どもの笑顔