3/9 WBC東京ラウンド 日韓戦(GAME6) | 加賀男児(かがおのこ)の江戸滞在記

加賀男児(かがおのこ)の江戸滞在記

金沢生まれ。この冬から久しぶりに東京に住むことに。①石川県人から見た東京、②石川に関係のある人を綴っていきます。

<今回の江戸:東京ドーム


WBC東京ラウンド の最終戦を見ました。
日本代表vs.韓国代表です。
お互いに既に次のラウンド進出を決めています。
1位、2位決定戦ですが、ここでの順位は大して
重要ではありません。
しかし、負けるわけにいかないのが日韓戦。


特に韓国は前の試合でコールド負けしているだけに
是が非でも勝ちたいところ。

日本もオールプロ同士の試合では負け越している
ので、ここで一つでも挽回しておきたいですね。

加賀男児(かがおのこ)の江戸滞在記-東京ドーム

しかし、以前も書いたのですが試合開始18:30なんて
間に合うか~。ちなみに試合が始まってもこの長い列。
いつになったら入れるの?という感じでした。

加賀男児(かがおのこ)の江戸滞在記-ドーム入口の列

この日は2階席~。

加賀男児(かがおのこ)の江戸滞在記-ドーム二階席より

日本の先発は♯20岩隈(いわくま)久志 投手(イーグルス)。
昨年の沢村栄治賞、パリーグMVP、最多勝、最優秀防御率、
最高勝率、最多奪三振、ベストナインとありとあらゆる賞を
総なめにしました。


岩隈投手は3回までをパーフェクトピッチング。しかし、
4回表、先頭の1番センター♯39李鍾旭(イ・ジョンウク)
選手を四球で出します。あーもう、どうしてよりによって
一番出したくないやつを出すかなあ。無死一塁。


2番セカンド♯8鄭根宇(チョン・グヌ)選手がセンター前に
落して、韓国初ヒット。無死一、二塁。


3番レフト♯50金賢洙(キム・ヒョンス) 選手。
昨年の韓国リーグ首位打者。まだ21歳の若き主軸です。
しかしここはフォークで三振。一死一、二塁。


4番ファースト♯52金泰均 (キム・デギュン)選手。
昨年のホームラン王。前の試合では松坂大輔投手から
特大のホームランを放っています。
そして、金泰均 (キム・デギュン)選手の打った打球は
三塁線を破ります!
ランナー1人帰って、1-0、韓国先制!
しかし、一塁ランナーは三塁でタッチアウト。二死一塁。


5番指名打者♯10李大浩(イ・デホ)選手。
2006年の韓国リーグ三冠王です。
李大浩(イ・デホ)選手は四球を選んで二死一、二塁。


韓国代表には秋信守(チュ・シンス) というメジャーリーガー
がいるのですが、クリーヴランド・インディアンズ
指名打者でならという出場条件を付けています。

ですが、今日の韓国は李大浩(イ・デホ)選手をDHで
起用してきました。


6番ライト♯15李容圭(イ・ヨンギュ)選手。
起亜タイガース の駿足の左打ちの外野手です。
北京オリンピックでの日本戦の最後の打球を
取ってうずくまった姿が印象的でした。


しかし、ここはキャッチャーの♯2城島健司 (マリナーズ)
選手が離塁の大きかった2塁ランナーを刺し、スリーアウト!
韓国は走塁ミスが大きかったですね。


その後日本は♯47杉内俊哉 投手(ホークス)、♯14馬原孝浩 投手(ホークス)、♯11ダルビッシュ有 投手(ファイターズ)、♯39山口鉄也 投手(ジャイアンツ)、♯22藤川球児 投手(タイガース)とつないでゼロに抑えました。


韓国の先発投手は♯51奉重根(ポン・ジュングン)選手。
以前はメジャーのアトランタ・ブレーブス、
シンシナティ・レッズで中継ぎをしていた左投手です。
現在は韓国リーグのLGツインズ 所属。
牽制の名手としても知られています。
イチローのファンで51番をつけていて、メジャーの
ブレーブス時代にイチローにもらったサインを
韓国の実家に飾っているそうです。


そして、奉重根(ポン・ジュングン)投手は球数制限
70球ギリギリの69球、5回1/3を投げて無失点。


その後韓国は、7日の試合で1回1/3を日本打線を
無安打に抑えた♯19鄭現旭(チョン・ヒョンウク)投手
が7回まで日本を抑えます。


8回からは♯99柳賢振(リュ・ヒョンジン)投手がマウンドに。

3年前、プロ入り最初のシーズンでMVP、最多勝、
新人王を獲得した韓国のサウスポーのエース。
しかし、体調が良くないという情報もあり、今日の先発を
回避したということでしたが150km/hを計測していました。


そして柳賢振(リュ・ヒョンジン)投手がランナーを
出したところで、東京ヤクルトスワローズのクローザー、
♯12林昌勇(イム・チャンヨン) 投手が登板。


結局、日本打線は林昌勇(イム・チャンヨン)投手を
8回、9回と打ち崩すことができず、ゲームセット。
1-0で韓国が勝ちました。


まあ、今後も試合は続くので、手の内を見せ合う必要
もなくて消化試合に近かったのですが、それにしても
日本打線が打てないのと、なんか中継ぎ、抑えが上手く
調整行っていないのかな、というかんじで心配でした。
山口投手、馬原投手、藤川投手ともに安心して
みてられない投球内容でした。

審判との相性もあるのでしょうが日本の投手は
ボールが先行し、韓国の投手はストライクが先行しているという
印象を受けました。

韓国のまずい走塁がなければ、もう少し点差が開いても
おかしくはないゲームでした。


しかし、国際ゲームは厳しい。優勝候補筆頭のドミニカ共和国が
1次ラウンドで敗退(!)し、野球の母国アメリカが
コールド負けしたというWBC。


日本の2次ラウンドの相手は韓国、キューバ、メキシコと
決まりました。楽な相手は一つとしてありません。
3次ラウンド進出、2次ラウンド敗退の可能性は
5分5分だと思います。

ぜひぜひ頑張ってほしい!寝不足になりそう・・・。