10/7-2 秋季高校野球@千葉 | 加賀男児(かがおのこ)の江戸滞在記

加賀男児(かがおのこ)の江戸滞在記

金沢生まれ。この冬から久しぶりに東京に住むことに。①石川県人から見た東京、②石川に関係のある人を綴っていきます。

<今回の江戸:千葉県野球場>


高校野球の秋季大会千葉決勝戦を見てきました。
場所は千葉県野球場です。
住所から天台球場と呼ばれているようです。

天台球場の最寄り駅はは千葉都市モノレール
2号線のスポーツセンター駅です。


千葉都市モノレールは千葉県、千葉市などが
出資している第三セクターで運営されています。
懸垂式モノレールでは世界最長だそうです。

初めて乗ったんですが、車両が2両編成。
に、に、2両って・・・。
ラッシュ時もこんなかんじなんでしょうか。

あと、パスモとかスイカとかも使えないようです。
ん?スイカもパスモも首都圏は
全部使えるんじゃなかったっけ?


ちなみにスポーツセンター駅からは天台球場が
半分くらい丸見えです。
駅にいて野球観戦できそうです。

でも、車中から見える景色は凄く綺麗でしたよ。
都会に近くて緑も沢山あってって、結構、住みやすいかも。


天台球場はかなり老朽化していました。
スタンドなんですが、階段の一段一段が冗談でなく
マジで高さ50cmくらいありました。
お子さんは手をついて上がってましたし。
お年寄りはものすごくしんどそうでした。
ほとんどフィールドアスレチックでした。
SASUKEでもできそうです。
おそらくどこかにローリング丸太があるに違いありません。

けど天台球場はもう何十年も千葉球児のドラマの
舞台になったのですね。
そう考えると感慨深いものが。


決勝戦のカードは
千葉経済大学附属高校vs.千葉県立安房(あわ)高校。
両校とも決勝に進出した時点で関東大会に
出場することが決まっています。


千葉経大付は去年の秋、今年の春と関東大会を二連覇中。
スリーピート(三連覇)に挑みます。
今年のセンバツ甲子園でも1勝を挙げました。


一方、安房は初めて関東大会に出場するようです。
僕も失礼ながら安房の名前を知ったのは今年の夏。
夏の甲子園の千葉予選で優勝した市立船橋に敗れたものの
ベスト4まで勝ち進みました。31年ぶりだったそうです。
安房旋風を巻き起こしました。
その旋風が秋もまだ治まっていないようです。


千葉経大付の先発投手は背番号10の吉野聡泰投手。
背番号1の内藤大樹選手は一塁を守っていました。
右オーバーハンドの投手です。


僕が球場に着いた時は、既に試合が始まっていて
安房が吉野投手を攻め、初回に1点を入れたようです。
おお?!安房が先制?!これはひょっとするか?!

安房の先発投手は佐野公亮選手。こちらもオーバーハンド
と非常にオーソドックスなスタイルです。


そして3回裏。9番ピッチャー吉野選手の打席。初球から振り。
なんか軸足に体重の掛かったバッティングフォームで
タイミングもあっていない感じ。
ああこりゃダメだな。って思ってたら何とレフトへ
同点ホームラン。


ようやくエンジンのかかった千葉経大付はこの回
もう一本ホームランが出て、3-1とします。
以後、小刻みに点を入れ結局、10-4で
千葉経大付が優勝しました。


安房は地元の子だけで編成されてる進学校らしいですが、
レベルの高い千葉で夏ベスト4、秋準優勝は立派な
成績です。ただ、ちょっと守備陣も含めたディフェンス
面が関東大会に向けて気がかりですね。


千葉経大付は恐らく史上初である関東大会三連覇
がかかっています。

両校ともセンバツ甲子園を目指して関東大会頑張って下さい。


ちなみに我が石川勢の北信越大会の成績は
金沢市立工業(石川1位)が高岡第一(富山3位)に完封負けで一回戦敗退。
小松工業高校(石川2位)は敦賀気比(福井3位)に逆転負け。二回戦敗退。
大聖寺高校(石川3位)は福井商業(福井1位)に5回コールド。ノーヒットで一回戦負け。


北信越は決勝に残らないとセンバツ出れませんから。
事実上石川勢のセンバツ出場は絶望的です。
しかし石川1位が富山3位に完封負けって・・・。