永続的運営
前の3日連続ブログのオマケです(^o^)
殺処分ゼロのドイツのティアハイム、グナーデンホーフ
行政に頼らない運営は何故破綻しないのか?
ご存じのとおり 日本でも多くの動物ボランティア団体さんが 個々に小規模なシェルターを持っています。
ただ その運営は ボランティアさん達個人の資金や一般の方達からの支援金や支援物。
たぶん。。。ではなく、確実にボランティア団体さんの資金繰りはかなり厳しい状態だと思います。
じゃあ 何故ドイツでは?
そのシステムを聞いた時 これはやっぱり日本でお手本にすべきと思いました。
シンポジウムで出たお話全部は書けないので ほんの一部だけ・・・
ディアハイムで10年間担当したクレス獣医は この日は見学に行ったグナーデンホーフ(動物の終世ホーム)のお話をしてくれました。
ここでは
☆施設には 動物のスペースの他にまったく関係ないイベントホールなどがある。
バースディーパーティーや個々のパーティーが開催できる。
子供達はプレゼントはいらないので 動物達に寄付をして。というそうです。
☆肉、野菜、など動物達の食料は近くのスーパーや問屋からの寄付。
☆施設の建築資材はホームセンターからの寄付。
☆ドイツ愛護動物協会から ペットフードのCM入りの車が寄付。
☆有給職員は1名のみ。あとはボランティアが担当。
☆300名の会員(年間4千円の会費、子供は無料)
内30名は8~12歳。土曜の午後 ボランティア活動。
子供の頃から動物愛護の精神が培われる。
☆遺産をすべて寄付する老人も多い。
動物愛護協会で6か月のトレーニングを習得すると動物愛護指導員の資格がとれて その方達が 小さな子供達の教育にあたる。
動物愛護精神の市民レベルでの意識が日本とはかなり差があるので すぐに日本でこのようなシステムは難しいかもしれませんが プロジェクトではかなり近いシステム運用を考えておられるようです。
年間30万頭の動物達の98%に家族が見つかる国。
日本も遠い未来ではなく 近い将来に必ず来ると信じたいです。
クレス獣医はじめプロジェクトの皆さん。どうかどうか頑張って下さい。
殺処分ゼロの日本![]()
ルビ、そんな日が必ず来ることを信じようね![]()
