アメリカの動物ボランティアさん
セミナーブログ最終回です
少し長めですが 日本とアメリカの違い。
これから私たちの国でも ぜひ良い部分を見習えたら!って思います。
アメリカの動物ボランティアさんはプロフェッショナルなプログラムの勉強をします。
今回は アメリカのシェルターで配られる一部の資料を神野さんが和訳しプリントしてくれました。
アメリカにはアニマルコップ(動物専門の警察)が多いと思われがちですが
思っているほど 数はなく、というより少ないそうです
殺処分も多く ピットブル、秋田、ハスキーなど大型犬は 1回でも噛むと殺処分の対象になります。
そんな子達をレスキューし里親さんの家でまた暮らせるようにリハビリするのがボランティアさん。
ですから ボラさん達用のトレーニングもプロ級なんですね
神野さんの行くシェルターでは・・・
1年間の収容数 犬
70匹、猫
70匹
有給スタッフ 50名。
ボランティア登録800~1000人。
シェルターには1日20~30名来ているそうです。
この数だけ聞いても ほんと凄いと思います
この人数がいれば、犬も猫も心身ともに充分なケアができますよね
何故 ボランティア登録がこんなに多いか・・・
ボランティアさんには 「自由」を与える。そうです
肩の荷が重くなるとボランティアさんも遠ざかるとの事。
毎日来てもいいし、一ヶ月来なくても別にかまわないし・・・みたいな感じです。
常に自由。個人の意思で来れる日に来るが基本です
ただし、専門のトレーニングを終了しなければいけないので
ボランティアに登録したから いきなり犬の散歩
。はありえない
との事。
クラスは最初は8時間、その後3時間位の各専門のクラス。
それぞれ個別化され「体を洗う」「トレーニングをする」など・・・様々。
本当にうらやましい位、しっかりとプログラムされています
他にも 地域猫ちゃん
日本からアメリカにわたり、今回の東日本大震災にあたり
アメリカから被災した動物に関する情報を毎日たくさん発信してくださった神野さん。
彼女が最後にこんな事を言ってました。
「日本人には情報が少ない。気質的にまじめで愛情深いので きちんとした情報を持てば動物先進国になると私は思います」
日本に根付く 家畜ー畜生 これも 情報の少なさから。
kokoもその通りだと思いました
つい先日も 近所の方から「犬は犬畜生っていうんだよね」って言われました
その方はもちろん悪気があっていったわけではないです。
犬
「目があって可愛かったから買っちゃった
「子供
の情操教育になるから買った」
「彼女の誕生日プレゼントに
買った」
これでは いつまでたっても飼育放棄の動物が減らないと思います
今回は勉強する事が沢山でした。
まだまだ知らない事もいっぱい(>_<)
すでに犬猫がいるので 後先にはなっちゃいましたがまだまだ勉強しなきゃ。って思いました

