雨だけど少し涼しい気候
何故かとても眠くなって
うとうと、うとうと。
奥には
大きな窓と近くにソファーとテーブルが一つ
暗い部屋の電気をつけて
「注文いいですか?」
後ろから
と男の人の声
電気つけたはずなのになぜか顔はみえなくて
「はい！なににしましょう？」
ニコニコと答えると
「アイスのカフェオレで」
作って座って待ってる人にもっていくと
注文した人とは違うんだけど
なぜかそこにもっていかないとっておもっていて
「お待たせいたしました。」
カフェオレをおいてストローと
ガムシロを置こうと座っている人を見た瞬間
うそでしょ？
何故か座って待っていたのは
にこにこしたおばあちゃん
に似てる。
シワものばしてもらったのよー
なんていいながら服を見せてくれて
おしゃれをして座っていて
やっぱりおばあちゃんだ。
「来たよ」
とキラキラ輝いてる
私は泣いてしまって声が出ない。
だってもう会えないとおもっていたから
夢にもほとんどでてきてくれないのに
そこで目が覚めてしまいました。
おしゃべりしたかったなぁ。
起きたら涙がとまりませんでした。
ちょうどお母さんが倒れた位の時だからか
うちの地域はちょうどお盆だからか
分からないけれど
挨拶しにきてくれたのかもしれません。
来てくれてありがとう
もう亡くなってしまって会えない
おばあちゃん代わりだったひいおばあちゃん
忘れたくなくて、覚えてる範囲で
記録。