台風接近で今回かなり備えを頑張りました。
直ぐ近くの道路が冠水した映像がテレビで放送される程の豪雨でした。
近くの河川も警戒レベル3までいきましたが、
停電も冠水も無く
夜には風だけになりました。
良かった。
防災の日も近いですね、自分用の避難リュックも作っておこうと思ってます。
(まだ作ってませんでした)
今日で術後3ヶ月経過しました。
手術はいつだったか?と思うほど、
変わらない生活です。
センチネル生検のスパッとした直線的な傷口の膨らみは段々平らになりつつあります。
腕を下ろすとその傷後で段々になってます。
つれてるのと、
傷で肉が留まってる感じです。
手を上げたところと下げたところ↓
左の二の腕は触られた感覚はまだ完全には戻ってません。
左胸の患部の傷はアンダーの所なので、胸を持ち上げて鏡でないと見れません。
皮膚表面も取っているので傷口はキレイとは言えない感じだけど、しょうがない。
気にしないことにしてます。
気にしたらきりがないので
胸の中のズキズキした痛みは
ある日とない日があって、
運動は
左脇腹辺りのストレッチまだ少しかばいながらのヨガ。
胸の揺れで痛みが出るのでジャンプ控えめにボクササイズ。
左の腕や胸の状態に合わせて
筋トレ。
聞こえはかっこいいけど、ゆるゆるでやってます。
気分転換にはちょうどよい場所です。
硬くなっていて乳頭はいつもヒリヒリ、
触れると痛い。
程よく抑えられて揺れが少なく、乳頭の刺激対策に、スポーツ用のブラジャーのホールドはミディアムタイプにしています。
日常は縫い目のないブラジャーか、ブラトップ
脇の下の締め付けが一番ないものにしています。
お風呂上がりには、保湿剤塗ってティッシュをあてて寝てる毎日です。
顔よりも念入りに保湿してる
体の左側を下にして寝ることはできなくて、
右向きばかり。
めまい持ちとしては同じ方向だけ向いて寝ることがめまいに繋がりそうでこわいところです。
早く両方寝返りできるようになりたい
ホルモン治療の服薬も順調で、
特に問題もありません。
飲み忘れが心配でお薬カレンダーで管理してます。
ホットフラッシュはあるものの、
はい、来ました来ました❗
という感じです
梅宮アンナさんが乳癌を公表しました。
鏡で見た時にひきつれて小さくなった
自分の右胸の違和感。
病院受診でもマンモもエコーも異常はなかったのに、その後PET検査で発覚したそうです。
異常なしと言われても、自分が感じる違和感は見逃してはいけない。スッキリするまで納得行くまで疑った方がいい。
私もなにげに見つけたしこりは
気になりつづけて、忘れられない、毎日いいようのないモヤモヤでした。
乳癌と宣告されて心の中では「やっぱり…」
と思いました。
その先は治療しかなくて、
突き進むしかない。
検査の結果を聞くのは1ヶ月後とか、
治療方針が決定してからも
精密検査日、入院日、手術日、と予約をおさえ、
仕方がないことだけど、全てが順番待ちで、
癌は2人に1人、乳癌は9人に1人という事を
こんなときに実感してしまう。
気持ちのコントロール、メンタルも
グダグダの中通院、入院準備。
それでも情報は欲しくて、
調べれば調べるほど溢れかえっている沼に落ちていく。
どこかで歯止めをきかせないと。
病名を宣告されて、
情報コントロールなんて上手く出来ない精神状態だとは思うけど、
私もネット検索、本、探し始めたら
時間を忘れて没頭する日がありました。
ひとりで沼の中にどんどん入って行ってしまうのはあぶない。
情報収集して決めるのは自分。
時間があるようでないのが現実。
美味しいもの とか 小さな幸せ
を感じとることは気持ちを保つ上で大事だとおもいました。
アンナさんもテレビで
「大丈夫」「頑張って」
の言葉は重いとも言っていたな。
言葉かけって難しい。
どんな病気になっても、もう本人は十分頑張ってるんだもの。
大丈夫!ではなくて、
大丈夫?何か必要なもの、食べたいものある?それなら嬉しいんだよね
でも私はいろいろな人から「大丈夫?」よりも「大丈夫だよ!」が嬉しい。
力貰えるから。
人それぞれですね。
アンナさん眠れてるかな。
術側左胸は手術と放射線治療で硬くなっているので、またしこりがあってもこの硬さではたぶん見つけることはできないと思います。
右胸と合わせて両方の胸のケアをしっかり定期検診で診てもらいたいと改めて思ってます。
ホルモン剤もそろそろなくなってきたので、乳腺外科予約しないと