かんころ編集部
夢トレの今月のテーマ

「私の好きな芸能人」


こちらについて
今回は想いを綴りたいと思いますラブ





私が好きな芸能人は…





UVERworld
TAKUYA∞ですハートハートハート


(UVERworld公式Twitterからお借りしました)






私にとっては芸能人というよりかは
大好きなミュージシャン・アーティストと
いった認識ですが、
とにかく大大大大尊敬していますラブ






UVERworldの歌は
ラブソングから
メッセージ性の強い歌
仲間や友情を強く感じる歌など幅広く、
熱くて泣ける曲が多いです。





そんな歌の作詞をしているのが
ボーカルのTAKUYA∞




ライブ中のMCも熱いと有名で、
男性でも崩れ落ちるほどに涙する人がいるぐらい。




その熱い歌とMCに
心を奪われるファンが多く、
最近ではライブのチケットが中々取れない!と
有名なバンドになりましたキラキラ





TAKUYA∞はライブの体力作りと
自分と向き合う時間を大切にしているそうで、
毎日10km走っています。

(去年1週間に5日ライブがあった時がありましたが、そのような時でも関係なく10km走っています)

この10kmランは現在で
約8年ほど継続されています。





そんな姿に憧れる男性も多く、
男性限定ライブ「男祭り」で
去年東京ドームのライブが完売。
大成功に終わりましたキラキラ





とにかく有言実行で夢を叶える姿や、
私達ファンにも
「やりたいことをやれ」と
背中を押してくれる彼の言葉に、
ずっとついていきたい、応援したい
そう強く思わせられます。







☆私とUVERworldの出逢い☆
私の兄弟がUVERworldを好きだったのが
始まりでした。


ですが、その当時の私(14歳)は
UVERworldをそこまで
大好きだとは思っていませんでした。



しかし、時間が経ち20歳の夏、
他のアーティスト目当てで見ていた
音楽番組にUVERworldがたまたま
出演していたのです!!!



その当時の私は
夢だった職業にあと一歩のとこで
手が届かず、悔しく過ごしていました。


1年間やりたい職業とは
別の仕事をしていましたが、
このままじゃ嫌だから、
少しでも夢に近い場所で経験を積みたい!!
だから転職するんだ!!

怖いけど踏み出したい…!!
そう考えている時でした。




その日UVERworldは
テレビ出勤が約7年ぶりで、
とてもレアな放送でした。



そして披露された楽曲は
「DECIDED」

その当時の新曲。






愛するって決めたなら 愛して
そう信じるって決めたなら もう信じていくだけ
僕たちにとって大事な事は
向き不向きじゃなくて
運命的じゃなくても
本当に心が一番選びたいもの選んでるか?ってことだろう




力強く、何度も繰り返されるサビの言葉。



気づけば言葉を失って
涙していた自分がいました。





"あぁ、そっか…。
うまく出来なくても自信なくても、
自分がやりたい」その想いを
大切にしていったらいいんだ。


周りに何を言われても
自分と自分の信じていることを
愛して進んでいけばいい


ずっと苦しかった。
もっともっと早く彼等の歌に
出逢いたかった。"





私はこの歌を聴いたのがきっかけで、
UVERworldのライブに行ったり、
UVERworldが宝物だと思えるまで
大好きになりました。

(gekirock comさんからお借りしました)



また、私の背中を押してくれた曲
PLAYING RUN」にも
こんな一節があります。



意味があるのか無いのか 結果が出るか出ないか
もっかいやっても無駄か 全部やって確かめりゃいいだろう
これがホントの最後か もう手遅れだったとしても
答えが決まってたとしても 全部やって確かめりゃいいだろう







そしてUVERworldのテレビ出演を見て
3ヶ月後、
私は奇跡を起こして夢だった職業に就くことが出来たのですキラキラ








それから約4年経った今も
UVERworldの音楽が
TAKUYA∞の言葉が大好きです。




毎年年末には必ずライブに行き、
TAKUYA∞の言葉を直接聴く時間が
私にとっての幸せで、
「あぁ…こんな素敵な人の言葉を聴けるんだ。
本当に頑張って良かった。
来年もこの人に恥ない生き方をしたい」
そう思い、色んな壁にぶつかっても頑張れています。




TAKUYA∞の言葉は
私にとっての原動力。




TAKUYA∞のように
自分を磨き続け、
夢を実現させ、
周りの人を愛し、
素敵な仲間に愛される。
そんな幸せな人生を私も作りたい。


(ranking box jpさんからお借りしました)



人は悲しみ受け入れなきゃいけない日々に 希望失わぬように
自分以外に護りたいと思うものが一つ それがあればいい
               シリウス より