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話はこちらから始まります
こんなに長くなると思っていませんでした
元々は
不思議な巡り合わせについて
書こうと思っていましたが
いつの間にか
悪徳不動産屋に引っかかった
経験談になっていますね
あくまで個人の経験談です
こんな事もあるんだよと
ご参考にしていただければ幸いです
④からの続きです
直接謝罪に来い!
まるでヤ◯ザ?
と思うようなお方のところへ
ノコノコ と向かう私達
母子二人
どこかに埋められたらどうしよう?
妄想力高めな私は
かなり真剣に悩みながら
不動産屋へ向かいました
ちなみに
この不動産屋は
その地域では
そこそこ有名な不動産チェーン
大学の推薦不動産店
にもなっているような所でした
そういう不動産屋だったから
2号も借りることにしたのですが
そんなショップなら
いくら何でも
人をこ◯したりはしないでしょ
今なら笑えますが
本気で怖かったです
不動産屋へ着くと
まずは契約のフロアへ通されました
ここでお待ちください
と放置され
結構長い時間待たされました
他に契約に来ている客がいたので
ここで
殴られたり、首絞められたりは
ないだろう
と思いましたが
放置がちょっと怖かったです
案内されて
すぐにを出されたのですが
毒や睡眠薬を盛られているかも
と思って飲めません
でも
2号が我慢できなくなり
ちょっと飲んでみるわ〜
と言ってひとくち口をつけました
毒も睡眠薬も入っていませんでした
しばらく待たされたのち
別のフロアに移動させられました
今度こそ?
と覚悟を決めて臨みました
そこには店長だったかな?
その店で1番偉い人が立っていました
そして
電話では◯◯が失礼をしました
つい、カッとなってしまって…
本人は反省しておりますので
どうか許してやって下さい
と
謝罪されました
怒鳴り散らした本人は
その場にはいませんでした
店長は
◯◯から聞きました
徒歩3分じゃなかったのが
気に入らなかったんですよね?
じゃ
他の物件を紹介しますよ
どんな条件をお探しですか?
と猫撫で声で言ってきました
私は
毅然とした態度で言いました
あんなに怒鳴られたら
もうここでは借りられません
これ以上嫌な思いをしたくありませんから
すると
店長もあっさり本性を出し
○%×$☆♭#▲!※
とキレてしまいました
とにかく怒りがおさまるまで
下を向いて
言われるがままに
という作戦を取りました
それなのに2号ったら
途中で
クスクスと笑い出し
あまりのキレっぷりが可笑しかったようです
何笑ってるんですか〜( ̄^ ̄)
と怒られる始末
またまた
大家さんに迷惑をかけて
どうしてくれるんだ⁉️
と言うので
大家さんに謝罪に行かせて下さい
と私が言うものの
それについてはなぜかスルー
とにかく形だけ
申し訳ありませんでした
と何度も謝罪をしたのでした
⑥へ続く