平和(多様性)と調和のスポーツの祭典オリンピックパラリンピックが今日で終わりを迎えます。
1年先延ばしになったこの大会は、選手の皆さんにとって様々な苦難を乗り越えるものになったと思います。その分自分の力を最大限に出し切ろうとしたのではないでしょうか?
コロナ禍、医療従事者、飲食店関係、観光業、ボランティア、警備員、自衛隊、沢山の関係者の皆さん、本当に本当にお疲れ様でした。
追記)
パラリンピックでは、ボッチャやゴールボール、前輪のある車椅子陸上は、ほぼ今まで知りませんでしたが、興味を持って観ることが出来ました。
車椅子ラグビーは、男女混合なんですね。
生きていたら、いいことばっかりではないかもしれないけれど、大会が終わっても明日へ向かって歩んでいきましょうね!
オリンピック同様、パラリンピックが注目される大会となり良かったです。感謝の気持ちでいっぱいです。共生社会やバリアフリー、ユニバーサルデザインについても考えないといけないですね。
3年後のパリ大会も、世界の人々にとって、より良く素晴らしいものになりますよう心より願っています。