2018年の野菜生産のゴールが見えてきました。

 

残すところキャベツと白菜のみとなりました。

 

 

 

今年は、ほんとにいろいろありました。

最初から失敗とトラブルに見舞われ、なにもうまくいかない中でなんとか野菜を出荷し続けて今日にいたります。

 

トラクターを新しく入れて、急ピッチで作業していたんですが・・・。

 

 

6月の最初の出荷から野菜たちは腐り、8割捨てる。

生きた心地がしないまま次の畑に移る。

 

あれ!?

 

ここもやばい!!

 

腐った野菜を畑から運び出し、二毛作に備えるのですがとにかく捨てる量が半端ない。

 

600ケース分くらい捨てました。

しかし、やるしかないっ!

とにかく定植、定植、定植。。。

 

そして気づきました。

 

防除の重要性。

 

油断してました。

 

てか、なめてました。

やっぱり、ほったらかしていたらダメですね。

しっかり観察しながら手をかけてあげないと、いい野菜は育たない!

 

 

害虫とか、悪い菌とかやっぱりいちゃダメなんです。

 

元気に育ってほしいもん。

 

最低限の量でしっかり効かせるタイミングを見ながら防除に臨みました。

うまく効いてくれるようになりました!

 

ピーク時は薬も効いてくれて素敵な野菜たちが皆さんの食卓に運ばれていきました。

 

よかった・・・。