北京旅行・第一日目。
お昼過ぎに北京に着き、そのままホテルにチェックインしてから、タクシーで南鑼鼓巷という胡同へ向かいました。
こちらの胡同は、初めにカフェができて、それから色々とオシャレなお店などが集まってきて、古い町並みを残しながら、今の形になったそうです。
タイムスリップした感じの街。
道端で中国将棋を指すおじさん。
お昼を過ぎていたので、ランチをすることに
店内も、インド風のインテリア。
カレープレート、80元(約1200円)
インド人経営の本格インド料理で、どのカレーもとっても美味しい
ナンやサフランライスなどもついて、食べきれない量でした。
ホテルに戻り少し休憩した後、王府井へ向かいました。
お目当ては、北京ダックの夕食ですが、その前に街歩き
デパートや高級ブティックも。
このきれいなマンホールの場所には、王府井の名前の由来になった井戸があったそうです。
裏に入ると、ディープな感じの王府井が。
そのギャップも面白い
羊肉の串焼き。
フルーツ飴。
サソリの素揚げ、まだ動いてる。
小吃で食べたいところですが、お目当ての北京ダックが待っているので、我慢して散歩だけ。
その後、北京ダックの老舗「全聚徳」へ
どのお客さんもみんな、北京ダックを注文しています。
お店の人が、近くにきて、ダックをさばいてくれます。
薄くそぎ切りにしてくれた皮の部分。
グラニュー糖を付けて、そのままいただきます。
こちらは、クレープ状の皮で包んでいただきます。
包む皮と、たれ葱のセットは別料金。
このセット頼まない人っているのかな
ダックの残りを使ったスープ。
脂っこすぎて飲めなかった
すべてのダックがナンバー管理されているようで、私たちの今日食べたダックのナンバーが記入してあります。
全聚徳の北京ダックは、美味しいのですが、少し脂が多すぎるような感じがしました。
オットと二人で、一羽はさすがに多すぎたようで、完食できませんでした。
でも、念願の本場の北京ダックを食べて大満足
ご飯を終えて、少し散歩を楽しみ、明日に備えて早めにホテルに帰ることにしました
全聚徳 王府井店:
北京市王府井大街師府園胡同9号