毎日があっという間に終わっていき、気づけば週の終わり。
そして6月の終わり。
さらには上半期の終わり。
いろんなことがあった2020年上半期です。
2020年が始まった時には、まさかこんなことになろうとは誰も思っていなかったですよね。
新型コロナウイルスをきっかけに、働き方が変わったり、
新生活様式といわれるものまで出てきたり。
「変わること」や「変えていくこと」はとても難しいことだと思いますが、
でもそれに柔軟に対応していくことが大事だなぁとも思わされました。
私自身もラジオやリポートのお仕事とともに小学校で非常勤講師を始め、
環境が大きく変わりました。
今の環境に少しずつ慣れてきたので、
下半期は何事も私なりの方法をより模索しながら過ごしていきたいなぁ。
(あっ、かき氷始めました奈良の人気店「みやけ」のいちごみるく
)
さて!
前置きが長くなりましたが6/22の「TUNING ROOM」は
「アンサンブルの楽しみ」というテーマで次の楽曲をお届けしました
1「小交響曲」から第一楽章(シャルル・グノー)
2 組曲「ホルベアの時代」から第一楽章“前奏曲”(エドヴァルド・グリーグ)
3 サクソフォン四重奏曲から「第三楽章」(アルフレッド・デザンクロ)
4 ピアノとフォルテのソナタ(ジョヴァンニ・ガブリエリ)
5 「金管五重奏曲」から第一楽章(マルコム・アーノルド)
6 トロンボーン四重奏のためのソナタ(ゲルオグ・ダニエル・シュペール)
7 「ユーフォニアム・パフェ」第一曲“フルーツパフェ”(伊藤康英)
8 「高貴なる葡萄酒を讃えて」から“フンダドール〜そしてシャンパンをもう一本〜”
(ゴフ・リチャーズ)
クラリネットのアンサンブル、サックス四重奏、金管アンサンブルと
いろんな「アンサンブルの音色」を楽しんでいただけましたか?
クラリネットもあんなに色んな種類があるんですね〜
アンサンブルとなると、一つ一つの楽器の音色が際立って聴こえてくるのがいいなぁと
改めて感じました。
サクソフォン四重奏のあの感じ、アンサンブルコンテストを思い出します。
私も学生の頃、アンサンブルコンテストに向けての練習をとても楽しみにしていました
本番は中学生の頃に一度出ただけで、高校の時は校内予選を突破できなかったのですが、
打楽器だけで一曲完成させられるのが嬉しかったし、
指揮者がいないからみんなでアイコンタクトとりながら気持ちを合わせていくことが
すごく楽しかった!!
(ただ一つ、練習場所の講堂が寒すぎたことも未だに鮮明です)
少し前から吹奏楽部や、ママさんブラス、一般団体の活動も始まってきています!
奈良県でも吹奏楽コンクールの代替イベントが発表されました
本当に嬉しい。
そして!!
Shion再始動!!!も決定しています
7月12日(日)午後2時開演 @シンフォニーホールにて
「新型コロナウイルスに負けるな!Shion再始動 初陣!宮川彬良×Shion」
チケット発売6月26日から始まっています
みなさまお早めに〜〜〜〜〜