梅雨入りしましたね。
いつもは、梅雨入りしたものの雨降らないなぁと思うことが多い気がしますが、
今年はなんとも梅雨らしいお天気で
この一週間全然走れていません
(天気のせいだけでは全くありませんが)
今日は何にも予定のない日曜日。
朝はゆっくり寝てしまったので、久々の夕方ランに出かける予定です〜
6月7日にオンエアしたのはこの曲たちです。
1 愛のあいさつ(エドワード・エルガー)
2 アルメニアン・ダンス・パート2より「結婚の舞曲」(アルフレッド・リード)
3 「交響曲第8番」から第三楽章“ロマンツァ” (ジェイムズ・バーンズ)
4 交響組曲「日本スケッチ」から第二楽章“夜曲”(貴志康一)
5 ミュージカル「アラジン」から“ホール・ニュー・ワールド”(アラン・メンケン)
6 結婚行進曲(ヤン・ファンデルロースト)
そうなんです。
今回は甘さたっぷり「愛を奏でる吹奏楽」がテーマでした
というのも放送日6/7が「プロポーズの日」だったんです。
この日も耳にしたことがある楽曲が多かったかと思いますが、曲が素敵なのは勿論のこと
この曲たちが作られたエピソードを知ると、ロマンチック度が倍増しました
例えば…
一曲目の「愛のあいさつ」はイギリスの作曲家のエルガーが婚約記念に贈った曲で、
身分格差のために身内からは結婚を反対されたけれど、
それを押し切っての結婚だったそうです。
最後の「結婚行進曲」もヤン・ファンデルローストが友人のヨハン・デメイの
結婚式のために作曲した曲なんですって。
思いを音楽にのせて伝える。
情感たっぷりのメロディーは疲れた心を癒してくれますね。
オンエアでも話しましたが、私が唯一サックスで吹ける「ホール・ニュー・ワールド」
が流れてきた時は、スタジオで一人気持ちよく歌っちゃいました
いつか私も舞台で奏でてみたい。
ロングトーンもちょっとずつ頑張ってみます!!
本日も20時より放送です。
みなさまよき日曜日を〜〜〜