関西は緊急事態宣言が解除され、少しずつ人や社会が動き出してきましたね。
とはいえ「よし!遊びに行こう!」ともならないので
昨日も仕事で京都へ行きましたが、電車はまだまだガラりんとしていました。
それぞれが気を付けて、予防をしながら動いていくことになりますが
私は岩盤浴に行きたいな!!
LET'S デトックス!!!
老廃物をぜーーーーーんぶ出し切りたいです。
顎ニキビが治らないのをどうにかしたい、というところから
体内の巡りを良くしようと一週間ほど前から水を一日2リットル飲むようになりました。
ちょっとはマシになったものの、中々肌が綺麗にならず、、、
気長に行きます
↑
(出先で水を買うのがもったいなくて仕事場に持っていた時の残り。
やっぱり重くて一日でやめました!笑)
遅くなりましたが、
先週の「TUNING ROOM」でお届けしたのはこちらでした!
1 吹奏楽のための第二組曲(グスターブ・ホルスト)
2 序曲祝典(フランク・エリクソン)
3 「幻想交響曲」第五楽章サバトの夢(ベルリオーズ)
4 ドラゴンの年 第三楽章フィナーレ(フィリップ・スパーク)
放送日5月17日が「高血圧の日」というところから
テーマは【演奏が難しくて血圧が上がってしまいそうな曲、低音が目立って格好いい曲】
でした。
今回は初めて、ズームを使ってのリモート収録。
どんな感じなるかなぁと思っていましたが、普通にお話しているような感じで文明の凄さを感じましたスタジオで一緒にお話していたのがなんだか懐かしいです。
元通りにはもう少しかかりそうですが、楽しみに待っています。
パソコンの向こうの北畠さんは
「やっぱり聴くのはいいね〜!!」
と仰っていました。
今回の曲を吹くとなるとやっぱり大変だと
久々にじっくりと「第二組曲」を聞きましたが、改めて癒し効果絶大ですね〜
あのユーフォのメロディーは永遠に聴いていられる。
そして、番組冒頭ではこちらの話題も。
今年度の吹奏楽コンクールが中止となったことを受けて、
シオンの長谷行康さんにもリモートでご出演をいただきました。
以前に番組のコーナー内で、このコンクールというものがどういったものなのかを
お伝えしましたが、一言で言えば「吹奏楽の甲子園」です。
そこを目指して三年間頑張ってきたのに、その目標が急に消えて無くなってしまうという
こんなに悲しいことはないと思います。
「健康が第一、安全が第一」というのは重々承知です。
でもなんとかコンクールは出来なくても、
これまで向き合ってきた音楽を届けられる舞台を現役の生徒さんに
つくってあげてほしいと願います。
長谷さんや北畠さんが
「18歳までとその先では、音楽との関わり方がかわってくる」
と仰っていたのがとても印象的です。
卒部と同時に吹奏楽から離れて新しい道に進む子も沢山いるので、
次への一歩を踏み出せるような場がつくられますようにと心から思います。
どうかよろしくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日の20時〜FM京都で放送なので、
ぜひ吹奏楽の音色でゆったりのひと時過ごしてください