GW最終日ですね。

例年とは何もかもが違ったお休みになりましたがどんな風にお過ごしですか?

私はここ最近「ヨガ」を始めました流れ星

(始めて一週間ほどです)

なんせ初めてで、体もパキパキなのでYouTubeをテレビに繋いで見よう見真似でやっています。

一回15分ほど。

同じことをしているはずなのに先生と自分のポーズが違いすぎてもはや笑けますが

それもそれで楽しんでいるところです。

体が伸びて気持ちいいし、なんだか気分がリフレッシュします。

ランニングとはまた違ったよさですねニコニコ

 

GW中の「TUNING ROOM」は【曲中にゴールデンと名のつく特集】でお届けしました。

 

1 ゴールデン・アニヴァーサリー

2 ゴールデン・イーグル(アルフレッド・リード)

3 ゴールデン・イヤーズ(ルロイ・アンダーソン)

4 ゴールデン・ジュビリー(アルフレッド・リード)

5 ゴールデン・スター(ジョン・フィリップ・スーザ)

6 ゴールデン・フェスティバル序曲(ジェームズ・バーンズ)

7 ザ・ゴールドマン・バンド(カール・キング)

 

全体的に華やかでポップな曲が多かったです。

私のお気に入りは「ゴールデン・イヤーズ」ですかねくまクッキー

木管楽器のゆったりとしたメロディーから始まり、

金管楽器が加わってハーモニーにどんどん厚みが出てくるあの感じに癒されました。

この曲を作曲したのはアメリカの作曲家「ルロイ・アンダーソン」です。

有名な曲だと

「トランペット吹きの休日」や「タイプライター」「踊る仔猫」「そりすべり」などがあります。

言語学者から音楽家に転身したという珍しい経歴の持ち主で、

これらの曲はポップス・オーケストラの定番レパートリーとして様々なコンサートで演奏され続けています。

きっとメロディーを聴くと「あぁこの曲か!」となる方が多いと思いますおねがい

 

コーナーの中では、「吹奏楽の父」とも言われているアメリカの作曲家・指揮者「アルフレッド・リード」についてご紹介。

2005年に84歳でお亡くなりになるまで、200曲以上に及ぶ吹奏楽楽曲を手がけました。

1965年に「音楽祭のプレリュード」が全日本吹奏楽コンクールの課題曲になったことから、

日本でも広く知られるようになりました。

 

今回のオンエアでも二曲かかっていますよ〜

二曲目の「ゴールデン・イーグル」は第46回国民体育大会「石川大会」のメインマーチとして作られた曲で、

国体の曲までリードが作曲するのかと驚きでした。

耳馴染みの良い、すぐに覚えられちゃうメロディーが多いので吹奏楽の導入にもピッタリかと。

名曲はたくさんありますが、どれか選ぶとなるととても王道ですが

私はやっぱり「アルメニアンダンス パート1」かな義理チョコ

 

色々疲れてしまうことが多い日常ですが、

音楽はそんな心のストレスを緩和してくれるなぁと本当に感じます。

私は心地よすぎて聴きながら寝てしまうことも多いですが、笑

それもありです。

 

ぜひお試しアレニコ音譜