今年度二回目の「TUNING ROOM」
コメンテーターはOsaka Shion Wind Orchestraのユーフォニアム担当三宅孝典さんでした
三宅さんとは初めましてではなく、私が奈良の生駒市で行われた吹奏楽コンサートの司会をさせていただいた時に
お会いしたことがあるんです。
「生駒ウインドオーケストラ」という一般バンドの指揮・指導もされている三宅さんです。
覚えていてくださって嬉しかったです
そんな三宅さんとお届けした今回のテーマは「2020宇宙の旅」。
オンエア日の4月12日が、世界初の有人宇宙衛星船の打ち上げに成功した日だそうで
それに因んでのこちらのテーマとなりました。
お届けした全6曲は
1 『宇宙戦艦ヤマト』から“遥かなる旅立ち 宇宙を飛び立つヤマト” 宮川泰作曲 宮川彬良編曲
2 交響曲第3番『プラネット・アース』から第1楽章 ヨハン・デメイ作曲
3『宇宙の音楽』から“小惑星と流星群” フィリップ・スパーク作曲
4 組曲『惑星』より“木星” グスタヴ・ホスルト作曲
5 スターウォーズ・コンサート・セレクション ジョン・ウィリアムズ作曲
6 宇宙戦艦ヤマト 宮川泰作曲 宮川彬良編曲
すごく想像力が掻き立てられました。
特に、私は初めて聴いたのですが「プラネット・アース」が印象的。
そして、「木星」はやっぱり名曲ですね。
あの壮大なメロディーに包み込まれて、心を解放させられた気がしました。
そして「Overture for Shion」のコーナーではシオンの皆さんのご紹介!
三宅さんにはリスナーさんからの質問にもお答えいただきました。
「吹奏楽って体育会系ですよね?」と
プロになられて30年以上経つ三宅さんでも、体力をつけるために水泳をされているとのことでした!!
いい音を鳴らすには、きっと私が想像している何倍ものパワーが必要なんだ思います。
宇宙を旅しているようなイメージ膨らませながら、音楽って自由だなと思いました。
現在4月19日(日)8時25分
「ジョン・ウィリアムズ」特集の「TUNING ROOM」放送中ですよ〜