先日「伊藤史隆のラジオノオト」シーズン3の火曜日が終了しました。

 

昨年の10月からシーズン3のレギュラーに入れていただき、あっという間ではありましたが、

始まった時に書き留めていたノートなどを見ながら振り返ると6ヶ月という期間が過ぎたという実感があります。

 

コーナーの「あきちゃん、あのね。」では、関西圏で活動されている色んな吹奏楽部や吹奏楽団を

取材させていただきました。全部で11団体。

(一つひとつの詳細は、このブログにも書いているのでよければご覧ください。まだ途中ですが笑い泣き

取材では合奏をしてもらって、代表の方にインタビューをして本当に楽しかった!

それぞれに想いがあって、カラーがあって、

「みんな違ってみんないい」を体感してきました。

 

ある時リスナーさんから、こんなメールが届いたんです。

 

「ダンナが週末吹奏楽のコンサートにでも行こうかというんです。なんで急に?と思ったら

 この番組聴いていたからですね〜」

 

「今まで登校中に聞こえてくる楽器の音なんて気にしていなかったけど、

 足を止めて聴くようになりました。」 

 って。

 

興味を持ってくれた方がいてくれること、

同じ音を聴いて心が動いた方がいてくれることがすごく嬉しかったです。

心がじんわりあたたかくなりました。

人っていいなぁと思いました。

ラジオが今まで以上に好きになりました。

だからこそ「もっとこうなりたい!」がくっきりしました。

 

関わってくださったみなさんのお陰です。

 

最後に限界集落で記念撮影流れ星

ほんっとうに、これでもかというくらいお世話になりまくでした!!!

 

 

日常に入れてくださったリスナーのみなさん、心からありがとうございました。

またお会いできるようにがんばります乙女のトキメキ