今日は香芝市立香芝中学校吹奏楽部をご紹介
生駒中の山上先生に、是非ここの取材を!と教えていただき伺った学校です。
7年連続吹奏楽コンクール関西大会出場、今年は関西大会金賞受賞。
これだけでも充分素晴らしいのですが、全国大会まであと一歩だったそうです。
自由曲の「幽遠の譜」(鈴木英史作曲)を演奏していただいたのですが、その表現力に圧倒されました!
現代音楽、難しそう、、、
顧問の本村公玄(きみひろ)先生。
教師になって野球部の顧問がしたかったそうなんですが、色々あって吹奏楽部の顧問に。
そこからは吹奏楽一色で全国大会のご経験もあります。
ご縁ですね〜。
先生にお話を伺う中で、吹奏楽を通して「人を育てている」
やっぱり「先生」なんだなぁとすごく感じました。
【たての伸び、伸びしろを大切に】
子どもたちの成長したところ、頑張ったところを見つけてあげて認めてあげる人がいることが
大事なことなんだと教えていただきました。
そんな本村先生のもとで楽器を吹いてる生徒さんは目がキラッキラ
返事も挨拶も素晴らしく、行動も素早い!
こういうところがしっかり出来るようになるのも、クラブ活動の大切なところですね。
中学生という多感な時期に素晴らしい先生と出会い、ここでクラブ活動ができるみなさんは
とても幸せだなぁと感じつつ、取材後清々しい気分でした!
次は堺の学校です