為替の取引って、シーソーや綱引きに例えられるのですが、
今の日本円の評価は、
そのどちらの例えにも当てはまらないと思います。
もちろん円高の進行が、日本の内部要因で発生したものでは無く、
外的な要因での客観評価となっている事は否めません。
よく言われる様に日本国債は海外に流出しておらず、
日本の優秀な国内企業が保有して、償還を迎えると言う体質は、
視点を変えると、島国の日本固有のものなのかも知れないですね。
そう言った考えからすると、非常に優秀な国民性が伺える一方で、
国と国民は、一連托生なのだとも言えます。
そんな日本が、円高で苦しんでいる。
これは、日本が島国であり、基幹産業は製品の輸出。
日本の経済構造そのものが、島国であるという地理的な要因と
資源が無く、未成熟な大陸の国に近いことも大きな要因とも
考えられそうです。
こういった具合に色々と考えてみると、
今しばらくは、円高の流れは止まりそうにもない。
何故か、日本が苦しんでも困る国がない。
得する国もない。
日本は自国で通貨評価の見直しに着手した方が良いと思う。