※お食事中の方は後で読んで下さい。



仕事行って、15分ほどしたら お腹痛くなって、トイレへ。

そしたら、痛みが激痛に。


トイレの中でいったーい!って声出してもた。

あまりに痛いので、呼吸法を駆使。

でも、まったく効力ナシ。



その間にもどんどん痛みは増してきて

とうとう激しく嘔吐。もっかい嘔吐。

あんな放物線を描くものなのか!!ってイキオイ。。


その後も呼吸を整えようとするんだけど

もうどうにもならなくて、既に手足の感覚が全くない。

体中から、冷や汗が出てきて寒さ倍増。


むかーし、同じような経験があったので

「これは気を失うな」と思い出して

必死でトイレから出て、隣のスタッフルームへ。


ほんまは廊下で倒れそうだったけど、

何とか、スタッフルームの椅子までは辿り着けた。


でも、それが限界でした。


そっから先は、意識が朦朧としてきて

自分がどこに居るのか完全に見失ってました。

ちょっと変な夢見てましたから

結構な生命の危機だったのかもしれません。


手足がどんどん冷えてきて

体から力が抜けて、椅子に座ってるのも厳しくなったころ

ウチのボスがあたしを見つけて、パニックに。


で、呼ばれちゃいました。救急車。




911と通話が繋がって、状況を説明してる間に

救急車が到着し、救急隊員が話し掛けてくる。


けど、こんな状態で英語話せないっつの!!




色々訊かれたり、チェックされたりしてい間に

呼吸は戻ってきたものの、頭は二酸化炭素不足で回転不足。


救急車に乗り込んでからの対応も大変でした。





運ばれた先は先日も来た病院。

病院デビュー後、

こんな間もなく救急車デビューすることになろうとは。。。




尿検査・血液検査の結果も問題なく

その日のうちに帰れたのですが・・・




点滴されてる間、椅子って!!

体を真っすぐすると、ぐるんぐるんするので

体を常に斜めって座ってました。

2時間くらい・・・・。


ストレッチャーの上でもいいから横になりたかったゎ。


でも、何か言えるほどの元気もなかったんで。






家に戻っててからも

筋肉の激しい硬直があったからか

異常に疲れていて、ぐっすり眠りました。