昨日は私の楽団の定期演奏会でしたおんぷ

ゲネで曲の吹く部分をカットされて本気で悔しかったです!!!ここで、本番直前にカットすんのか??って思いました。

ってか、今更ながら後半は吹いてもよかったっていう事実を知って尚更音楽監督(指揮者)にむかついてしまいました。

ゲネ終了時に聞きに行ったときは吹くなとかいったのにさ怒

っていうことが昨日の打ち上げの時に発覚して悔しいのと吹きたかったって想いから不覚にも泣けてきました。

一層のことPPくらいの音量で吹いちゃえばよかった。

そりゃ、3rdの中では1番下手(トップのアシのアシ)だから仕方ないとは思うけど、最後の定演だったから・・・。

3rdって結構他のパートと違う動きだから、私だけ吹いてない時間が多くて本番でも疎外感にさらされました。

その中で1つだけ救いだったのは、自分の習っている先生が特別出演してくれて一緒のパートで吹けたことです。

本番3日前のレッスンに行ったとき出来なすぎて呆れられたけど、本番では吹けたので良かったと思います。

連符と調号地獄では失敗しましたが、先生は少し位間違えてもいいから思いっきり吹けって言ってくれました。

先生の音色を聞いていると、音色というのはその人自身だなって思います。

とっても素敵な音でプロってすごいって思うし、隣でその音を聞いていられることが幸せでした。

私も、自分の音色に対して感じる物足りなさは自分自身の未熟さに他ならないと心得て、音も自分もじっくりと丹念に磨いて行きたいと、強く感じます。


ちなみにあと、楽団で吹く機会は卒業式で吹くぐらいで、それがきっと吹き収めになってしまうのがせつないです。

今とっても迷っていることがあって、それは卒業後楽器を続けるかどうしようかなって思っています。

楽器を始めて、1年とちょっとですが、一般の団体にいけるほど吹けないし、かといってレッスンの通っていても今後先に目指すものがないので、これからどうしていいのか迷い中ですパンだ

もちろん、クラリネットは好きだしもっといい音楽を作れるようになりたいし、師匠も好きだからもっと学んでいきたい!!!!って気持ちも思いっきりあります。

師匠もいつでも来て良いよって言ってくれますが・・・。師匠の家までは2時間かかり今は大学までの定期があるので往復1000円くらいですがこれがなくなると4000円くらいしてしまうのです(笑)



とりあえず、定演の曲目は以下の通りです。

 E.パッケ 行進曲「ルクセンブルクに敬礼」
 J.デ・メイ 「オランダの巨匠たち」より「夜警」
 B.アッペルモント コーラリア
 B.アッペルモント 交響詩「エグモント」
 C.フランク 交響曲 ニ短調


フランクを吹奏楽でやるなんて本当大変でした。3rdは主にヴィオラパートでしたよ。

悔しい思いもするけど、色々な曲に触れられ仲間を得られたこと、楽器を吹く機会に恵まれたことは学生生活においてとっても貴重な時間でした。




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