毎日、本当にお疲れ様です。

この夏は、いつもの年以上に暑さが厳しくて、思うように動けず、自分のことがほとんどできませんでした。

家事をしたり、子どもたちと向き合ったり、それだけでもう精一杯。

こんなに暑い中、お家を作ったり、ごみを集めてくださったり、お仕事をされているすべての方に、心から感謝の気持ちがこみ上げてきます。

子どもがいても、自分らしく輝きながらお仕事されているお母さま方もたくさんいらっしゃるのに、
どうして私はこんなに動けないのだろう…と、情けない気持ちになることも。

庭は草ぼうぼうだし、
家の片付けやDIYも滞ったまま。

一生懸命働いてくれている夫にも、申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

でも、そんな風に思ってばかりだったある日、ふと気づいたんです。

動けなかったのは、自分が頑張っていなかったからじゃなくて、この夏は「家族に寄り添う時間」が、一番大切だったからなんじゃないかって。

子どもたちの「ママ、見て!」という笑顔や、隣で眠る安らかな寝顔 を見つめる時間。

そういえば、ゆっくりと向き合う時間を持つことができたのは、この夏休みならではのことでした。

完璧じゃなくても、少しずつでもいい。
目の前の、かけがえのない時間を大切にすること。

それが、今の私にできる精一杯の「頑張り」なのかもしれません。

束の間、そんな頑張った自分を労うように、お気に入りのアンティークに囲まれて、静かな時間を過ごしました。
アンティークの器たちは、そっと私に寄り添ってくれます。
かつてのフランスのお母さんたちも、疲れてぼんやりする時があったのかしら?
長い時の旅を経てわたしのところに来てくれた器たちは、私のことも温かく見守ってくれます。

完璧ではない自分を認めてあげること。

それが、明日をまた頑張るための力になる気がします。

この夏を乗り越えた、すべての皆さま、どうかご自身をたくさん褒めてあげてくださいね。