家事と子育てにてんてこまいだから、ブログなんて読むのも書くのも無理だと思ってました。

でも、先日、ふと引っかかったことを、どうしても誰かに伝えたくなって、今から初ブログします。

それは、北海道の住宅街にクマが出没して、猟銃で駆除された事件について。

知り合いが「クマ、かわいそう~」と言っていました。「もしあのクマが母親で、子どもの食べるものを探していたのだとしたら、と思うと可哀そう。」と。
その感想の言葉が引っ掛かって仕方ないのです。

だって、住宅街の方々がどれほど恐ろしい思いをしたか、全く想像していないように感じられたから。
無責任に「かわいそう~」なんて、よく言えるなぁと思ってしまいました。

そう言えば昔「動物を絶滅から救うにはどうしたらよいか?」という論文を書きたい人がいたのだけど、その人にあえて「どうして動物とか絶滅したらダメなの?」ときいてみたことがありました。
その人は「だってかわいそうだから」と答えました。
「では人間の都合で食べられる牛とか豚とかは可哀相ではないの?」と質問すると、訳の分からない顔をされました。

この時と同じような引っ掛かり感がありました。



ずっと記憶のどこかに仕舞っておかれた「引っ掛かり=納得いかないこと」が、こんな時に出てくるのですね。

自分を見つめ直したい、そのために書き残しておくことも1つの手段なのだと思いました。