どうも生理学オタクの理学療法士藤原翔です
今回のテーマはダイエット

夏までにあと5kg痩せたい!
健康診断で内臓脂肪を指摘されてしまった…
なんて方もいるのでは?
ダイエットには
運動・食事・睡眠の
規則正しい生活が理想的と言われますよね
散歩やジョギングを始めたり
ジムに通うなどして
身体の筋肉量を増やすのは
とても良いことだと思います
ですが
いくら運動をしても
食事が疎かになっては意味がありません
身体を作る源となる
食事をしっかりとしたものにすることで
痩せやすい身体の土台となるのです
正直なところ
無理に運動をしなくても
食事に気を付ければ痩せていきますよ
では具体的にどう気を付けていくか?
皆さんは肉汁たっぷりのステーキと白いご飯なら
どちらの食べる量を減らしますか?

さらに言うと
脂肪と糖質どちらの量を減らすと効果的でしょう?
砂糖シリーズで書いていますので
何となくお察しの方もいるかと思いますので
先に答えを言ってしまいます
ズバリ
糖です
脂肪を敬遠しがちですが
脂肪は身体に必要不可欠なものです
ホルモンや細胞膜などの元
となっているのが脂肪ですし
脳の60%は脂肪でできています
脂肪なら何でもいいのか
というわけではなく
あくまでも
”質の良い油”が重要です
トランス脂肪酸なんかはNGですよ
また改めて脂肪については書きたいと思います
ヒトは脂肪に対してはストッパーがあり
一定量以上の脂肪を摂取しても
吸収できる量には限界があります
なので
大量に摂取したとしても
吐くかお腹を下します(笑
後述しますが
これはあくまでも
脂肪単体で摂取した場合ですので
注意してくださいね
では糖の何が太らせる原因となるのか?
キーワードは
①コルチゾール
②インスリン
この二つです
コルチゾールは
ストレスを受けた時や
低血糖を補正するために
分泌されるホルモンですね
コルチゾールは
大事な脳に糖を送るため
肝臓でアミノ酸からグルコースを作ります
この時使われるアミノ酸は
主に筋肉から供給されてしまいます
なので
筋肉量は減ってしまい
痩せにくい身体となります
また
筋肉をつけようと
頑張ってジムに通っているのに
コルチゾールの血中濃度が
高いままでは
その効果も薄れてしまうのです
次にインスリン
ダイエット最大の敵といえるのが
このインスリンでしょう
インスリンは血糖値を
下げるホルモンで有名ですよね
ではどうやって血糖値を下げているのか?
一つは全身の筋肉にグルコースを蓄積し
いつでも使用可能な状態にします
とは言っても
筋肉に溜めておけるグルコースの量は
僅かなものです
インスリンのもう一つの働きとして
余剰の糖は
中性脂肪に変換され
皮下脂肪ないし内臓脂肪として
せっせと蓄えられます
先程脂肪単体では
それほど多く吸収されないと
書きましたが
糖と一緒だと話は別です
糖と脂肪を一緒に摂取してしまうと
脂肪のストッパーが効かなくなり
どんどんと脂肪も吸収されてしまうそうです
なのでケーキなどの洋菓子は
脂肪と糖の塊ですから
皆さんがご存知の通り
ダイエットには適していないんですね
寂しいもんです
なぜ糖にそんな作用があるのかと言うと
大昔の環境では
ヒトはタンパク質や脂質を栄養源にしていました
糖(炭水化物)を多く含む食べ物は
冬季前の限られた時期に
多く採れました
なので
食料の少なくなる冬を前に
せっせと糖を摂取して
脂肪を蓄えていたようです
冬眠を前にたくさん食べる
熊みたいなものですね
現代では
炭水化物が主食に代わり
摂取カロリーの60%以上が
炭水化物から摂取されています
お昼はパンやおにぎりだけ
という方も多いのではないでしょうか?
ヒトの長い歴史で
炭水化物を常時摂取できるようになったのは
ここ1万年位の話で
人類にはまだ
脂肪のようなストッパーが
糖に対しては備わっていないようです
高濃度のインスリンに細胞が曝されると
細胞は受容体の数を減少させて
過剰に反応するのを防ごうとします
細胞が反応してくれないので
膵臓はさらに頑張ってインスリンを分泌します
この繰り返しによって
血中のインスリン濃度が高いにも関わらず
血糖値は下がらないという状態になり
晴れて糖尿病の仲間入りをしてしまうというわけです
糖尿病の検査では
空腹時血糖だけでなく
空腹時インスリンも
測定することが大事なんですね
あとはヘモグロビンA1cの値も大事な指標です
これは
体内の赤血球が
どれだけ糖に曝されているか
糖化されているかの指標になります
糖化とはなんぞや?
次回は
砂糖の中でも最も恐ろしい
糖化について書いていきます
ではでは
※研修会のお知らせ
この度、アレルギーリハビリテーション協会主催の、アレルギーセラピスト養成コースが岩手でも開催される運びとなりました!
アレルギーを治療できるセラピストが増えていくといいですね
【岩手】6月19日(日)
アレルギーセラピストコース[プレセミナー]
~ホルモンバランスの整え方~
講師:及川文宏
日時:平成28年6月19日
10:00~16:00(9:30受付開始)
定員:12名 ※残り7名
受講費:8,000円
(※当日までに本コースにお申し込みの方は、3,000円がキャッシュバックとなります)
内容:2016年7月から始まるPart1~3までの内容についてお伝えします。今回のプレセミナーでは、『ホルモンバランスを整え方』について、実技を中心にお伝えします。
※この内容は、本コースには含まれない内容となっております。
会場:アイーナ(岩手県民情報交流センター)
研修室 814
申込:こちら
よりお申し込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/270ca10a429621
主催:日本アレルギーリハビリテーション協会
アレルギーセラピストコースの全日程は、以下の通りとなります。
(全日程 Part①:7/23・24 Part②:8/27・28 Part③:9/24・25)
本コースのお申し込は、本コースの申し込みフォームよりお願いいたします。
【岩手】7月23・24日(土・日)
アレルギーセラピストコース[Part1]
講師:及川文宏
日時:平成28年7月23・24日
7月23日:13:30~16:30(13:10受付開始)
7月24日:10:00~16:00(9:40受付開始)
定員:8名 ※残り1名
受講費:23,000円
(※全3回を受講の方は受講費が20,000円となります)
内容:
1.アレルギーはなぜ生じる?
2.自律神経のバランス
3.自律神経を変化させる要因
4.ストレスとアレルギー
5.アレルギーに対する8つの治療
1)骨の柔軟性の確立とアライメントの修正
2)血管の治療(血液循環を促す)
これらの内容を通して、アレルギーとはどんなもので、アレルギー疾患に対してセラピストにどのようなことができるのかをお伝えする導入部分です。
会場:アイーナ(岩手県民情報交流センター)
会議室807
申込:こちら
よりお申し込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/6c793de2429627
※お申し込みの際、
コースの3回「全て受講」であるのか「Part1のみ受講」であるかの選択をお願いいたします。
アレルギーセラピストコースの全日程は、以下の通りとなります。
(全日程 Part①:7/23・24 Part②:8/27・28 Part③:9/24・25)
全ての土日の開催となり、時間は以下の通りとなります。
【岩手】8月27・28日(土・日)
アレルギーセラピストコース[Part2]
講師:及川文宏
日時:平成28年8月27・28日
8月27日:13:30~16:30(13:10受付開始)
8月28日:10:00~16:00(9:40受付開始)
定員:8名 ※残り1名
受講費:25,000円
(※全3回を受講の方は受講費が20,000円となります)
内容:
1.自律神経とは ~自律神経を診る質問~
2.解剖を治療に生かす方法
3.腹部内臓の評価 ~臓器の触れ方~
4.食事における3つの警告
5.腹部内臓の治療 ~臓器の治療とは~
6.足部と内臓の繋がり
~筋膜のつながりからアレルギーを捉える~
会場:アイーナ(岩手県民情報交流センター)
研修室815
申込:こちら
よりお申し込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/6c793de2429627
※お申し込みの際、
「Part2・3の二つを受講」であるのか「Part2のみ受講」であるかの選択をお願いいたします。
アレルギーセラピストコースの全日程は、以下の通りとなります。
(全日程 Part①:7/23・24 Part②:8/27・28 Part③:9/24・25)
全ての土日の開催となり、時間は以下の通りとなります。
土曜日 13:30~16:30(13:10受付開始)
日曜日 10:00~16:00(9:40受付開始)
【岩手】9月24・25日(土・日)
アレルギーセラピストコース[Part3]
講師:及川文宏
日時:平成28年9月24・25日
9月24日:13:30~16:30(13:10受付開始)
9月25日:10:00~16:00(9:40受付開始)
定員:8名 ※残り1名
受講費:25,000円
(※全3回を受講の方は受講費が20,000円となります)
内容:
1.喘息の評価と治療
2.自宅で出来る喘息体操
3.花粉症の評価と治療
4.副腎の役割、ストレスとの関係
5.筋の治療
6.ネオテニー
7.アレルギーケアシステム
喘息や花粉症、アトピー性皮膚炎など、アレルギー疾患に対する具体的な介入方法をお伝えするPartとなります。(単発受講も可能ですが、Part1・2の内容を踏まえた上での講義と実技になりますでの、できる限りPart1・2と一緒の受講をおすすめいたします。)
会場:アイーナ(岩手県民情報交流センター)
研修室816
申込:こちら
よりお申し込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/6c793de2429627