どうも生理学オタクの理学療法士藤原翔です
今回のテーマは
砂糖
皆さん甘いものはお好きですか?
疲れた身体に甘いもの
小腹が空くとついつい手が伸びてしまいますよね
僕なんかは
学生時代の受験勉強で
ブドウ糖を食べてた記憶があります
受験勉強あまりやってませんでしたが^^;
砂糖に対してはどんなイメージをお持ちですかね?
料理に甘みを出したいからお砂糖パッパッ
ダイエットしているから控えなきゃね
でも止められないー(-"-)
お菓子をあげると子供は喜ぶし大人しくなるから
などなど
砂糖=太りやすい
というイメージだけが先行してしまっている感じがします
脳はブドウ糖しかエネルギーに出来ない
ということを聞いたことがある方もいるかと思いますが
砂糖は
ヒトの身体に欠かせない物として捉えている方も
多いのではないでしょうか?
実はこのお砂糖
僕たちを惑わす魅惑の白い悪魔だったんです!
これから何回かのシリーズに分けて
書いていこうと思います
一発目は
砂糖と骨の関係について
まず用語の解説から
最近は
糖質ゼロや糖類ゼロといった
商品が多く出回っていますが
糖質と糖類の違いはご存知ですか?
炭水化物から食物繊維を除くと
糖質(オリゴ糖、でんぷん、デキストリン等)になります
さらに糖質から
多糖類や糖アルコールなど
分子の大きい物を除いたものが
糖類となるわけです
なので
糖質ゼロであっても
糖類は含まれている可能性があります
まあそもそも
基準値未満なだけであって
本当の0ではないのですが
砂糖やブドウ糖、果糖などは
糖類に当たります
精製されるほどに
分子量は小さくなりますから
ヒトの身体への吸収は
糖類が最も速く
劇的な変化をもたらします
また
精製過程で
元々の原料であった
サトウキビやてんさいに含まれていた
ビタミンやミネラルといった栄養素は
削ぎ落とされてしまいます
さて
砂糖が虫歯に良くないというのは
子供の頃からよく耳にしますね
砂糖、特にショ糖が口腔内の
虫歯菌の餌となり
ショ糖を材料に酸を作ってしまうため
歯が溶かされてしまいます
市販の歯磨きに含まれるフッ素は
殺菌作用が強く
口腔内の虫歯菌を
退治するためのものですね
口腔内の必要な細菌まで
減らしてしまうので
僕は使っていませんが
(それ以外にもフッ素は神経毒で有害との報告もあるので恐ろしくて使えません)
それはさておき
この虫歯菌とは違う側面から
砂糖と骨の関係を考えていきます
食品には
酸性食品とアルカリ性食品とういものがあり
1890年前後にスイスのグスタフ・フォン・ブンゲが
提唱した概念です
食品に含まれるミネラルが
酸性かアルカリ性かで判断され
食品を燃やしてできた灰を溶かした
水溶液のpHを測定するそうです
酸性を示すミネラルは
塩素、リン、硫黄で
肉類、魚類、卵、穀物に含まれ
一方アルカリ性は
ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムで
野菜や果物、海藻やキノコに含まれます
ヒトのpHは7.4でややアルカリ性です
このpHのバランスが大切で
均衡が崩れると
アシドーシスやアルカローシスが生じてしまいます
砂糖は酸性食品に含まれます
スーパーに置いてある加工食品の
ほとんどは砂糖が入っており
清涼飲料水やお菓子には
さらに大量の砂糖が含まれます
酸性食品である
砂糖が身体に入ってくれば
当然それを中和する必要があります
中和するためには何が使われるのか?
答えはカルシウムです
カルシウムの99%は
歯や骨に貯蔵されています
なので
砂糖を摂取するたびに
骨からカルシウムが奪われてしまい
次第にボロボロになってしまうというわけです
また
砂糖は代謝過程で
乳酸が産生されるため
これも身体を酸性に傾ける要因となります
身体の酸性化は
癌とも関係しているんですよねー
今回はこれくらいにして
次回はそうですね
砂糖と冷え性について
触れていきます
ではでは
※研修会のお知らせ
この度、アレルギーリハビリテーション協会主催の、アレルギーセラピスト養成コースが岩手でも開催される運びとなりました!
アレルギーを治療できるセラピストが増えていくといいですね
【岩手】6月19日(日)
アレルギーセラピストコース[プレセミナー]
~ホルモンバランスの整え方~
講師:及川文宏
日時:平成28年6月19日
10:00~16:00(9:30受付開始)
定員:12名
受講費:8,000円
(※当日までに本コースにお申し込みの方は、3,000円がキャッシュバックとなります)
内容:2016年7月から始まるPart1~3までの内容についてお伝えします。今回のプレセミナーでは、『ホルモンバランスを整え方』について、実技を中心にお伝えします。
※この内容は、本コースには含まれない内容となっております。
会場:アイーナ(岩手県民情報交流センター)
研修室 814
申込:こちら
よりお申し込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/270ca10a429621
主催:日本アレルギーリハビリテーション協会
アレルギーセラピストコースの全日程は、以下の通りとなります。
(全日程 Part①:7/23・24 Part②:8/27・28 Part③:9/24・25)
本コースのお申し込は、本コースの申し込みフォームよりお願いいたします。
【岩手】7月23・24日(土・日)
アレルギーセラピストコース[Part1]
講師:及川文宏
日時:平成28年7月23・24日
7月23日:13:30~16:30(13:10受付開始)
7月24日:10:00~16:00(9:40受付開始)
定員:8名
受講費:23,000円
(※全3回を受講の方は受講費が20,000円となります)
内容:
1.アレルギーはなぜ生じる?
2.自律神経のバランス
3.自律神経を変化させる要因
4.ストレスとアレルギー
5.アレルギーに対する8つの治療
1)骨の柔軟性の確立とアライメントの修正
2)血管の治療(血液循環を促す)
これらの内容を通して、アレルギーとはどんなもので、アレルギー疾患に対してセラピストにどのようなことができるのかをお伝えする導入部分です。
会場:アイーナ(岩手県民情報交流センター)
会議室807
申込:こちら
よりお申し込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/6c793de2429627
※お申し込みの際、
コースの3回「全て受講」であるのか「Part1のみ受講」であるかの選択をお願いいたします。