初めてのインド旅行記 
5月末にインドに行ってきました。死ぬまでに一度は訪れてみたい!けど...なんとなく二の足を踏んでいた国へ思い切って
訪れたのは 首都デリー、ジャイプール、アグラ
インド旅行では鉄板の ‟ゴールデントライアングル” と呼ばれるコースです。
観光へ出発の前に朝食、朝からカレー！
左は野菜と豆のスープ サンバル。
日本では優しい味わいのお店が多いけどインドのはラッサムのようにスパイシーで酸味のあってめちゃウマ！
色々まぜまぜしても美味しいなー
豆カレーお替り！
チャトニ(ソース)で味変。 ココナツ、コリアンダー、トマト
朝食後は ラクシュミーナーラーヤン寺院へ。デリーにあるヒンドゥー教寺院です。
手前のボーダーシャツはガイドさん。
残念ながら院内は撮影禁止
、台湾やタイのようなガチャっとした色彩鮮やかな神様達が祀られていました。
寺院から出てくると行列ができてました。
地下鉄の駅も近くにあります。
寺院拝観の後は
シーク教徒の方のお家で昼食を兼ねたカレー作り体験
まずはバザールで買い出し
ローカル感満載な きたなシュラン的な店があるかと思えばキレイなお店もあったり、なかなかカオスw
カラフルなケーキ。
ベリー売り。「味見どうぞ」って下さったので、そのまま食べました
が、お腹は大丈夫でした!問題なし!
これはインドの天ぷら
パコラの屋台。
食べてみたいけど…旅は始まったばかり、お腹を壊すわけにはいかないので
見ーてーるだーけー。
サブジ、野菜のお店。
色とりどり珍しいお野菜が
美しい! 
だけど、
ハエさんが結構とまってましたよ
テレビで見た通りでした。キオスク的な町の売店と
衣料品店
買い出しを終えて シーク教徒の方のお家でカレー作り体験！バターチキンカレーとチャパティを教えてもらいました
よく使うスパイスは小分けにしてこんな感じで保管。
バターチキンカレーは日本の書籍やネットで見るレシピと殆ど一緒。
主な材料は玉ねぎ、トマト、チキン、すりおろしニンニク、ギー、ガラムマサラなど
チャパティは全粒粉で作る無発酵パンでインドのご家庭ではナンではなくチャパティを食べるそう。事前に生地を作っておいて下さったので丸めて伸ばしてフライパンで焼くだけ
丸く薄く成型するのが中々難しい。
事前に準備下さった他のカレーやパパドゥと共に頂きます！
食器が耐熱硝子だったのが意外でした。インド料理店みたいな金属器じゃないのね
12時の方向から時計回りにチャパティ
単品で味見、どれも美味しい。そして まぜまぜしましたw
本場インドのカレーは日本で食べるインド料理と左程変わらず、辛さは全体的に日本の辛口くらいです。今回の旅行で何度も口にする機会のあった「バターチキンカレー」でさえ日本のように甘くなく辛口。こってりコク辛ウマでした、ただ、これでも日本人用に辛さ控えめにしているのだとか。本場の辛さで食べたった！
食後にアイスとチャイを頂いてご馳走様でした！
アイスのパッケージの 緑の●マーク これはベジタリアンが安心して食べられますよと言う印です。
前日にスーパーで買ってきた食品にもマークが付いてました。赤い●マーク はノンベジタリアン、つまりお肉やお魚の成分が入ってますよと言う意味です。
昼食後は翌日の観光に備え移動。
砂漠の街 ジャイプール まで 5時間ww
高速道路を走るので道も悪くなく快適。
途中、青唐辛子の乗せたトラック。
寝てたらたらあっという間だったw
夕食は Crimson Park -The Heritage Jalmahal- へ夕食も勿論カレーですw
3食カレー 万歳＼(^o^)／ww
ターバンが素敵なドアマン。
インドビール と スパイシー豆煎餅 パパドゥ で乾杯！右の緑色はナンや焼物に付けるミントソース、チャトニです。
キングフィッシャーは日本で見た事ない大瓶
お姉さん登場! ジャイプールが属するラジャスタン州の民族舞踊を見ながらのお食事。
頭に壺を乗せて踊ります
トマトスープ、ちょっと甘い。カップスープのトマトポタージュ的な。
ガーリックとコリアンダーのナン
ニンニクの香りとしょっぱい味付けがめっちゃウマ！!で速攻お替りしましたw
タンドリーはチーズとチキン。ヨーグルトの酸味とスパイスの辛味が美味
お姉さんの壺はどんどん増えて4つ
カレー登場、ごろごろバターチキン と 優しいダル(豆)
ジャガイモのサブジ。野菜カレーはスパイシーな具がたっぷり旨い。
一番のお気に入りパニールカレー。
カッチャルのバターチキン的なクリーミーケチャップな味わい
これはご一緒さんが少し取分けて残りを全部頂きましたwwこれらの料理を2人でシェア。たっぷりすぎる！足りなければお替りもOKw
チャイで〆てご馳走様！ つづく
辛ぁい指数：－－－－－
旨ぁい指数：★★★★★