今日はついに新曲が聴ける!
久しぶりだ~!
どんな曲なんだろー♪♪♪
お店への道すがら考えていたGW初日。
『MASKROID LIVE @ クチーナサンタ』
行って参りました!
緊急事態宣言でもまん延防止でもないGWは
久しぶりですね。
クチーナサンタさんでもワインの提供が
しばらく前から復活!
他にも
「久しぶりにマスクロイドさんのライブに来た」
という話題が周りから聞こえてきて、
こちらまでうれしくなってしまいます。
食事が一通り終わり、
なごやかな雰囲気の中
奏でられていく一曲一曲。
トーク。
そして新曲◎
優しく深く包み込むようなイントロ、
少し切なさが混じるようなクリアなメインメロディ。
耳に残ります。
曲から水の流れが思い浮かぶ気がして
聴いていると浄化されるというか…
心に溜まった滓が洗い流されていくみたいな。
そんな感覚でした。
(※あくまで個人的な感想です_(..)_)
思えばコロナ禍が始まった当初…
マスクロイドさんも、
決まっていたgee-geのライブが
延期→中止という事があったんでした。
世の中全体がギスギスしたあの空気の中
音楽、興行、娯楽に向けられる目、
ひときわ厳しかった。
自粛期間が長引くにつれて
次から次へと閉店していくライブハウス、
飲食店など。
音楽の世界にいる方としてはそういう景色、
どんな風に映っていたんだろうな。
なんてことを、
曲と曲の説明を聞いていた時に
思いました。
それでも
『哀愁のシャドー』のMCで言われていた話。
錦糸町ストリートライブの頃、
そこによくいる外国人の方に言われたという
「あなたの曲は呪文のようだ」
という言葉。
まさにその通りなんですよね。
“また聴きに行きたくなる”
という意味で。
その外国人の方が言われた意味とは
違うかもしれないですけれど。
気持ちを掻き立てる熱さ、
癒す優しさを併せ持つギターに
昔も今も救われています。
ありがとうございました!
ごちそうさまでした。