目が疲れていませんか? | おれんじ鍼灸院のブログ

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こんにちは!
船橋駅北口徒歩2分おれんじ鍼灸院です🍊

乾燥しやすいこの時期、目を潤してくれている働きを紹介します。
①涙
人間の目の涙腺からは絶えず、少しずつのが分泌されています。
涙腺排出菅からまぶたの裏に出てきて、目に適度な湿り気を与えたり、洗ったりしてくれています。

涙は塩分などを含んでいて、消毒の力があります。
空気中のごみや菌が目にはいったときたくさん涙を流して、洗い出してくれます。

洗い終わったは、通常、目頭の涙点に流れ込み、鼻筋にある涙嚢という袋から鼻の穴に入り、吸う息を湿らせる役割にかわります。
(図、参照)

悲しいとき~ 悲しいとき~😢

悲しくなって涙がこみ上げると、鼻がつまり、出口を失った涙はポロポロと目からこぼれ落ちる仕組みになっています。

②目脂(めやに)
朝、目を覚ましたとき、目やにがついていることがあるでしょうか?
目やには上まぶたと下まぶたにある瞼板腺(けんばんせん)からでた油、すなわち脂肪分です。
まばたきをするときに眼球を傷つけないよう、滑りをよくするための潤滑油の役割で、乾いたものが目の外に排出されて乾いて固まったもの
です。
汚いと思われがちですが、いまの乾燥しやすい時期や花粉の時期などに多く出やすくなりますが、こんなに、大切な働きをしてくれています。
こすっちゃ、だめ、ぜったい(´ 3`)

パソコンやスマホ、エアコンの普及でドライアイや眼精疲労が増えています。
目を酷使することで、涙の量が減ったり、瞬きの回数が少なくなり、目の筋力低下により、まぶたのたるみ、シワができやすくなります。

目の疲れにも鍼灸治療美容鍼はおすすめです。
目のケア、目のつらさ、早めにご相談ください👍
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