不登校であること。
本人も十分わかっています。
このために家庭が重苦しくなっていることを。
でも、いざ行こうとしても行けない。
きっかけもつかめない。
一人ではどうすることもできない。
友達のこと、勉強のこと、通学のこと、いろんなことが不安に思えてくるし
だけど、なぜだか励ましてくれる人がいる。
認めてくれる人がいる。
助けてくれる人がいる。
この人達のために頑張ろうと思える
今日からはもう不登校の子じゃないよ。
学校に行く準備をしている子だからね。
そんな言葉がとても嬉しかったみたいでした
不登校児のレッテルから逃れられた瞬間でした。
久しぶりのムスメ明るい笑顔を見ることができたのでした。