不登校の情報をひたすら集めていました。
その中に、愛情不足が原因、過干渉をやめて、過保護になるようにというのがありました。
過干渉とは
過保護になるとは
本人の希望を全てかなえることなんてできないのだから、過保護にはならない。過保護は気にしなくていい、できるだけ希望をかなえてあげればいい。
でも、電子機器制限はどれくらいしていいの
当時、学校に行けば、ゲームしてもいいと言っていて、そのためだけに、ムスメは別室登校していたのででした。
でも、その先に進むことができないのです。
具体的にどうすれば良いのかわかりませんでした。
ネットで、ゲームやりたさに昼夜逆転、家庭内暴力に至るケースなどを目にしていました。
そんなケースからしてみれば、ムスメはさほど深刻でないと思えてもきました。
親がなんとかすることはできないけれど、そういう支援機関であれば、ムスメの場合は五月雨でも学校には行けているし、家庭内暴力もない。親子の会話もできている。
大したことないのだから、なんとかしてくれるのではないかと思えました。
小学生の時に突然の裏切りがトラウマになっていて、友達関係を自分から作ることが出来ないムスメ。
だからどこかの支援を受けて、なんとか学校で授業を受けて、大好きな部活に入れば、友達ができて学校に行けるのではないかと思えました。