ムスメは憧れ校に入学。
しかし、入学式の日から少し様子が怪しく、はやくも翌週から学校に行かなくなりました。
お友達作りに乗り遅れたと。
再びの悪夢でした
すぐに行動に移しました。
学校の先生やカウンセラーに相談しました。
急がなくてもいいですよ。
ゆっくりそのうちに学校にこれるようになった子もいますよ
ゆっくりしていて戻れた子は、いったいどのくらいの割合なの
大半が戻れないままなのでは
カウンセラーはムスメにも言いました。
無理して授業に出なくていいのよ。
ここでゆっくりしていって。
何でそんなこと言うの
余計行かなくなるじゃない
こうしてムスメは別室になら、遅刻しながら五月雨登校するようになりました。
でも、私は急いでいました。
このままじゃいけない、なんとかしなくては。
せっかく頑張って環境を変えたのに、こんな仕打ちを受けるとは
退学になって地元の学校には行けるとは思いませんでした。
再びムスメを責め始めました。
学校に行けなかったら、ムスメの今後の人生、どうなるの?
そして、どうすれば復学できるのか、不登校の情報を集め始めました。