不登校の原因は自信の水不足にある、そんな本を読みました。
ごめんね。
元気を失っていたムスメ。
そうだ、ムスメの好きそうなところに出かけてみよう。
これまで行ったことのないところへ。
思いっきり楽しんでみよう
そんなささやかな楽しみさえ、ムスメから奪っていたとは。
週末はムスメのために時間を費やす日々でした。
他方、平日は学校に行けないのだから、せめて宿題はやるんだよ、ムスメは仕方なくやっていました。
ゲーム、テレビといった電子機器も制限しました。
学校には行かないといけないよ。
ムスメは毎日、ランドセルに支度をしていました。
でも、朝になると学校には行けませんでした。
どうすればよいのかわかりませんでした。
せつなくてつらい時期でした
今の学校がムスメにはあわないのだと思えてきました。
なんとかして環境を変えなければ、と強く思いました。