こんにちは
今日もお越しくださりありがとうございます
本題です。
中々治らない副鼻腔炎。
地元の耳鼻咽喉科で手を変え薬を変え
3年くらい経ちました。
その間も、スッキリ良くなった事はなく、
頭を下げればいつでも膿が頭側に流れる感覚で
その後頭痛に見舞われる日々でした。
副鼻腔炎がスッキリ良くなってないと分かる前は
この頭痛は歯なのか…それとも脳なのか…と
歯医者に行ってみましたが虫歯無し。
脳外科に行ってMRIを撮って
『脳の血管は大丈夫。ただ、鼻腔真っ白ですよ』
と副鼻腔炎が全然良くなってないのを
実感したのでした…
ちなみに、この時の頭痛は耐え難く、
ロキソニンは全く効かず
ボルタレンで耐えしのぎました
そんなツライ頭痛と副鼻腔炎独特のニオイが
私の日常になった時、かかりつけの耳鼻咽喉科の先生から『手術という手があります。入院になるので家族と考えて下さい。(子供もいるので)』と
手術の可能性を伝えられました
夫と実家の両親と話し合って(夫は長期出張が多いので子供をどうするか等)、これからの生活を考えても手術すべきだという結論になりました!
一番の決めては…
こんなん書くのもちょっとアレですが…
入院保険が満期間近でして
どうせなら保険金おりるうちに…なーんてね
そうと決まればかかりつけ医に再び相談!
隣の市の総合病院を紹介されました。
2週間後、総合病院初診。
朝イチの予約でしたが、まぁぁぁぁ多い!
中央受付もズラーーっと事務員さん居ますが
見渡す限りの患者、患者、患者。
でも新しい病院で(移転のため)キレイだし、
働くひ方々もイキイキしていて
好感が持てました!
ちなみに、Googleの口コミは最悪でした🤣🤣
(えー、私はみんなにオススメしたいくらい好きだったけどなー🙄)。
耳鼻咽喉科。
主治医となるN先生。推定50歳。男。
めちゃくちゃ物腰が柔らかく、
『症状、ツラかったですよね…手術ご希望との事ですね…わかりました!とりあえず診察させて下さい!』
と鼻に霧状の麻酔?をして内視鏡?を入れました。
N先生『あー、はいはい。そうですねー…うんうん…ここと…ここ。はい、お疲れ様です。』
1分くらいかなー鼻腔内をチェックしていました。そして写真を見せてくれました。
N先生『これ。膿です。結構つらいですね…喉にも落ちています。いわゆる後鼻漏です。手術でよくなりますよ』と、なんとも頼もしい言葉を貰い、手術の予定をたてました。
手術室の空きは4ヶ月後でした…
いやー…手術室とるの、激戦💦💦
長くなりました💦続きます!