連日、世界卓球を観ています!

 

特に日本女子のレベルの高さに驚くばかりです。

明日で放映が終わってしまう・・・

うぅ、寂しいなぁ・・・泣くうさぎ

 

 

今日もご訪問ありがとうございますラブラブ

 

Big smile mamaカウンセラー

心の安心 身近なあなたの薬箱『みん』です。

 

 

実はわたし、小4〜高3まで卓球を

約9年間(結構本気で)やっていたんです。

 

特に中学、高校時代はほとんど休日もなく・・・

 

県内でもそこそこ強いチームに所属していたため、

早朝や放課後は練習、休みの日は遠征もしくは試合。

部活に青春時代を費やしていました。

 

日本代表選手のみなさんの練習量や技術には

到底及びませんが、

あれだけの活躍をするには

並大抵の努力ではないことくらいは想像がつきます。

 

オリンピックもすごかったけど、

世界卓球での進化が本当にすごいと感動しましたキラキラ

 

だってね!!

卓球といえばダントツで中国がNo1.なんですよ。

 

どの国も敵わない

何十年も前から大会や試合の上位は中国選手が占める。

これが当たり前だった。

 

でも、今はそんな中国選手と日本選手との差が

縮まってきているように思うのです。

 

世界No1.のスピードやラリーについていけてる!

むしろ打ち抜いてしまうパワフルさもつけている!

 

もう互角の戦いをしている姿に

本当に胸が熱くなりますラブ

 

 

・・・と

わたしの卓球談義はこのくらいにしてwww

 

世界卓球を見ながらこんなことを感じていました。

 

わたしが選手をしていた頃、

どうしてあの場面で勝ちきれなかったのかな?

 

高校の時、シングルスの成績は決まって

準々決勝止まりでした。(いわゆるベスト8)

 

トーナメント戦なので勝ち上がっていけばいくほど

強い相手に当たるわけです。

 

準々決勝ではいつもライバル校の選手と当たる。

でも、わたしは一度も打破出来なかった。

 

当時の顧問には

 

「その日一番勝ちたいという気持ちが強い奴が勝つ!」

 

と言われていたことを思い出しました。

 

あぁ、あの時のわたしはきっと

 

わたしにはベスト8がお似合いだと

 

無意識に

自分で自分の位置を決めていた

気づきました。

 

もちろん、勝ちたい気持ちはありましたよ!

勝つために毎日辛い練習してきているし。

 

でもね、心のどこかで

 

対戦相手にわたしが勝ってはいけない

勝つことはない、きっと負ける

 

無意識にそう考えていたのかも・・・

なんて思いました。

 

思考が現実になっていたのかも知れません。

 

ダブルスや団体戦では優勝、準優勝していたのに

個人(シングル)では勝てなかった。

 

 

心のしくみを学んであの頃を振り返ると

わたし自身のマインドが

大きく関係していたんだろうと感じます。

 

 

あなたも自分で自分の位置を決めてること

心当たりありませんか?

 

 

もっと上にいけるはずなのに行けない(行かない)

あんなことしてみたい(やらない)

 

 

( )の中の言葉を無意識に選んでいませんか?

 

 

無意識すぎて

なかなか自分では気づけなかったりしますが

ここに気づけるようになると

前進できるなぁと思います。

(わたしも高校時代に気づきたかったwww)

 

 

あなたにお似合いの場所は

本当にそこですか?

 

 

一緒に疑って前進していこうねウインク