夏休みに入り
小学生や中学生の
お子さんのいるご家庭では
保護者面談が
実施されている地域も
多いのかなと思います。
我が家も例外ではなく
うちの娘（中１）は昨日でした。
担任の先生とお話しする中で
子どもの欠点を深刻に捉えないって
こういうことだな〜と気づきがあり
面談後、わたしの心は
とっても軽くなりました。
今日はね、
そのお話をあなたにもシェア
子どものアリエナイ！を抱えて
不安とイライラで苦しいあなたの
お役に立てたら嬉しいです。
今日もご訪問ありがとうございます
今日のタイトル、
子どもの欠点を深刻に捉えないコツ。
ズバリ、先に
種明かしをしてしまうと・・・
子どもの欠点ごと
面白がってしまえばいいってこと。
それが出来ないから
悩んでる！って思いました？
では
どういうことなのか
昨日の我が家の面談の様子を交えて
詳しく説明していきますね。
さて、三者面談って・・・
親もちょっと身構えませんか？
娘が小学生だった頃は
担任と保護者の二者面談だったので
娘の家庭での様子を伝えられたけれど
今年からは面談の場に
娘も同席・・・
面談が始まる前に
娘からも
：「面談長引いちゃうし、
余計なことは言わなくていいから！」と
釘を刺されていたため、
今回はその場の流れに
任せてみようと
面談で話したいことは
まとめずにわたしは学校に向かいました。
面談時、話すことまとまらないって
あなたにはこちらの記事もオススメ〜
▼▼▼
でね！
いざ面談の時。
すでに予定の時間より
30分も押していた・・・（笑）
開始5分で担任の先生の
言葉がもう最高で。
核心 をつくことに 
先生：
「提出物もしっかり出しているし、
どの教科の先生に聞いてもいい評価だし
クラスでもしっかりしてるけど・・・
まさか・・・
家でだらしなさんじゃねーよな？」
※担任は気さくで熱血な野球部顧問です。
思わず娘とわたし顔を合わせて
笑ってしまいまして。
隠しておいてあげようと思ったのに
完全にバレてるじゃん！！
だらしなさん
どうやら、先生の娘さん（もう立派に成人されています）も
うちの娘と同じタイプらしく・・・
・毎日脱いだ靴下が裏返しで転がっている
・洗濯物は全て重なって裏返しのまま出される
・整理整頓が苦手で部屋が散らかる
・何度言っても直らない
うわぁ、それ・・・
「うちも全部あります」と
全員で大爆笑！！
でね、
先生のすごいところはここから。
そんな娘さんのだらしない行動を
「我が家のギネスを
常に更新してくるんですよ！」って
表現されていて
娘さんを責めたり
困った扱いしなかったこと。
だらしない行動も受け止めて
むしろ面白がっていたのだよね。
これね、自分（親）の中に
不安や恐れが強いと難しいんですよ。
このままの子どもじゃ困る！と
強く思っているから、
なんとかさせたくなるし
変わってもらうために必死になる。
でも、先生は
お子さんの欠点も含めて
ご家族で楽しんでいるような様子で
笑って話されていたので
あぁ、
面白がるってこういうことだな、
面白がるって 最強 だなって
改めて感じることができたの。
うちの娘も
夏休み前にプールカードは２回紛失し
今朝も部活に持って行ってとお願いした
注文用紙はまんまとテーブルに忘れ
とてもわたしからは
しっかりしているように
お見受け出来ないけれど・・・（笑）
今日も元気に
過ごせているだけでOK！
娘の欠点を深刻に捉え過ぎず
「全くもう！」くらいで済んでいます。
本人が全く困ってないのでね。
そこが救いなのかもしれません。
だから
子どもの欠点を
深刻に捉え過ぎないコツ・・・
それは
欠点ごと
面白がってみること！
その為にはまず
あなたの不安と
恐れに気づくことも大切だよ。
何故、不安になるのか？
何故、イライラするのか？
お子さんがそのままだと
どうなりそうで怖いのか？
自分に問いかけてみましょ。
お子さんの問題ではなく
あなたの中の問題だということに気づくから。
長い夏休み。
息抜きしながら参りましょう。
今日もあなたにとって
心豊かな１日になりますように
先月の人気記事TOP3
第１位
第２位
第３位
制作活動もやっています！
Instagramではハンドメイド作家Tsubameyaとしての
作品を公開しております。
現在はアーティフィシャルフラワーを中心に
リース、コサージュ、アレンジ、各種小物雑貨の
オーダーも承っております。
お問い合わせはInstagramより
DMにてお気軽にどうぞ。
フォローもお待ちしております♡
