よく聞くかもしれない話だが、ヨーロッパは水が硬水でミネラル豊富、紅茶は美味しく飲めるらしいが、石灰質が多く、肌や髪が痛みやすい、らしい。知らんけど。

 

日本は軟水で学生の時からヨーロッパから日本に戻って家でシャワーするだけで感覚的には温泉に入ったんじゃないかくらいでツルツルを感じる。

 

こんな違いがある中で、今回は学生時代と動物学的に成長した今の自分で新たな発見に出会う。

 

学生の時は本当に硬水で髪が傷んでいるのか?って感じるくらい髪の毛のサラサラ具合に日本で生活している時との違いをあまり感じなかった。

 

そんな経験から余裕をこいていたら、まあ今回は毎日ブラシが通らない。ドライヤーで乾かす時に手櫛引っかかりまくる。毛抜けまくる。なんだこの現象は。。

 

どこにでも使えるという売り文句のホホバオイルをあらかじめ塗って乾かしてもつけすぎるとシャワー直後なのに油ギトギトヘアーの出来上がり。。薄くつけてもギシギシ。

 

これは髪の潤いがどうやってかどこかから抜けているのか?

やはり、髪の毛用のオイルを別に買った方がいいか。。

 

日本にいる時より髪の毛から見える動物学的成長の過程を顕著に見えてしまい少し焦ってきた金曜の夜だった。