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恍多(kouta) ニュースタープロダクション所属 http://ameblo.jp/baby-tears-shi-ko/

先日の12月18日(日)、幸福の科学高知県下5支部共同で、30周年記念行事が行われ、釈量子幸福実現党党首と、歌手の大門一也さん、そして恍多さんのミニコンサートが、高知市内のホテル日航旭ロイヤルで行われました。

 

釈量子党首の、政治家としての大きな器を感じさせる講演は、先日ご報告致しましたので、本日は恍多さんのコンサートのレポートを

 

この日、釈党首の講演に、会場は大いに盛りあがったんですが、釈党首だけでなく、ゲストの歌手のお二人方の奏でる調べも、参加者をしびれさせました。

 

恍多さんの歌を直接お聴きするのは、私は初めてでして、いつもCDとかモニター越しに拝見していて、「超歌うまいなぁ」と思っていたし、「スゴイ人がいるもんじゃぁ」と思っていて、もっと大きな方かと想像していたら、とっても小柄な方だったのでビックリしました。

 

スレンダーで小顔な美人だし、そしてとても気さくな方で、というより、超フレンドリーな方で、私は彼女にお声をかけただけで、ファンになってしまいましたね。(笑)

 

実は画像もたくさん撮らせていただいていて、Yahooの画像検索とか、恍多さんの画像はまだまだ少ないので、宣伝を兼ねて使わせていただきたいのですが、事務所のOKがまだ出ていないので、とりあえず封印しますけれども、その内、事務所OKが出たら、画像差し替えで、更新記事としようと思っています。

 

 

   

 

まぁ、芸能事務所にとって、所属するタレントさんとかは、「商品」ですから、キャラクターの色付けとか、色々戦略はあろうかと思いますけれども、やはり、ファンから「成功して欲しい」と思わせるだけの力量がある方なら、ファンの拡散力を使うのも一手かなと。

 

こじゃんと、ええ画像が撮れちょりますので、OKが出て欲しいですなぁ。

 

で、釈量子党首の、高知への希望溢れる講演の後、小休止を兼ねてデザートが振る舞われ、その後静かに恍多さんのミニコンサートが始まったんです。

 

一曲目の歌はTHERE IS RIVER。

恍多さんらしい、抑えた曲で良かった。

 

二曲目は、今年の映画、天使にアイムファインのエンディング曲、「生きる賛歌」。

この歌は、軽い曲調で、気軽に口ずさめるのがいい。

 

観客は、デザートをほおばりながら、手拍子や口ずさみながら楽しんでいた。

 

多くの方に「もう一回見たい」と言わせた映画、「天使にアイムファイン」の、天使にアイムファイン現象は、このエンディングテーマの力は大きかったと思うんんですよ。

 

 

 

楽しげに進んだ恍多さんのミニコンサート、圧巻は、3曲目でした。

 

演題は、「美国(うましくに)の旅人」。

 

恍多さん曰く。

「靖国神社への奉納曲として作った」とのことで、恍多さんらしい静かな、抑えの効いた歌い方で始まるんですが・・・、後半、恍多さんの歌には珍しい、高音のサビになると・・・。

 

 

 霊体が痺れる感覚がしました。

歌に、これほどまで、力があるとは・・・。

 

愛しさと、誇り高き人たちを称える思いと、切なさと、ほんの少し無念さと、これらが渾然一体となって、メロディーとして浴びせられるような。

 

そうこれは、日本神道の主催神、天照大神が抱く、靖国に眠る英霊に対する思い、そのものなのではないかと思うくらいのバイブレーションで、とにもかくにも、楽曲を聴いて打ちひしがれる体験をしたのは初めてでした。

 

会場は、燐とした雰囲気となり、気が付けば、デザートを食している観客は誰一人としていない状況で。

 

私は思いました。

「大ヒット映画、永遠の0のテーマソングにしたかった・・・。」と。

 

そして、

「このアーティストは、絶対に世に出して成功していただかないといけない。」

「この歌を、私たちだけで聴くだけで、終わらせてはいけない。」と強く思ったのでした。 

 

 

まだミニコンサートは続くのですが、それはまたの機会に。

とにかく良かった。

 

この「美国(うましくに)の旅人」を聞いたら、日本の心がわかっていただけると思う。

 

それは、言葉ではなく言霊であり、単純で薄っぺらい心ではなく、多面的価値を尊び、「ひとに良かれ」の思いと、神と共に暮らす誇りを最大限発揮しつつ、なおかつ更に神に向かおうとする、神人としての、そして、本来の神の子としての心なのです。

 

恍多さんには、もっともっと活躍していただきたいと、心から願うと同時に、神に捧げる歌人を世に出すために、力の限り頑張りたいと思います。

 

それでは、またのお越しを。