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饗場直道(あえばじきどう)全米共和党アジア太平洋顧問(初代幸福実現党党首)

 

11月9日のドナルド・トランプ新大統領誕生により、世の中にはトランプショックとかトランプリスクという言葉が生まれたようです。

投開票の9日重要地域であるフロリダ州でトランプ氏が優勢となるや、日本の平均株価は1000円下落し、急速なドル売りで一気に円高になりました。

 

しかしトランプ氏が、大統領勝利宣言のあいさつスピーチが始まるや、だんだんとドルが買い戻され、株価は戻って、次の日には平均株価は900円以上高騰したと言います。

 

今はおおむね、日本経済は円安株高で安定しているようで、経済人のアンテナは、トランプ氏のネガティブな印象から抜け出せない雰囲気のマスコミらとは違い、やはり鋭いですなぁ。

 

トランプ氏の挨拶だけで株価が元に戻るのですから、それだけトランプ氏が、「政治家としてまともな人物であった。」ということでしょう。

 

ともあれ、世界で真っ先に、「トランプ氏は、とても良い人です。」とコメントし、書籍まで出して意思表明のは、大川隆法幸福の科学総裁。

 

 

今回米大統領選の得票数では、どうやらヒラリー・クリントン女史の方が上であったようで、大川隆法総裁の10月ニューヨーク講演、ならびに講演とトランプ氏守護霊霊言(ジョージ・ワシントン)書籍化、ならびに、アメリカでの献本活動がなければ、米中同盟があり得るヒラリー女史の時代が最低4年続くわけでした。

 

日本のみならず、アメリカおよび全世界で「トランプ氏に勝たせたくない」とも言えるマスコミ報道の中、着々と戦況を進めてきたトランプ氏。

 

これは氏が、どれほど信頼のおける人物であるかの証明かもしれません。

とにかくも、マスコミ報道を味方につければ有利とされた時代は、アメリカでは終焉を迎えたのかも知れませんね。

 

これが昨年末から大川隆法総裁の言う、「2016年革命」のことだとしたら・・・。

その慧眼畏るべしです。

トランプ氏はロシアとの関係改善に動くようですが、これで日露関係重視に、日本はアメリカの顔色をあまり気にする必要がなくなり、中国包囲網作りに大きく前進できますね。

 

そしてトランプ大統領誕生により、一躍日米外交のキーマンに躍り出た感のあるのが、あえば直道全米共和党アジア太平洋顧問。顧問というのは、党の最高幹部の一人です。

この御仁、初代幸福実現党党首なのですね。

 

 

さあ日本の政治家で、一体誰が、新しきアメリカの窓口、あえば直道共和党顧問と渡り合えるのでしょう?

安倍総理、アメリカ訪問時、当選したトランプはすっ飛ばかして、ヒラリー・クリントン女史と対談してしまいましたね。

 

今から思えば、「アッチャー!」な行動ですが、まぁ、「あえばさんなら、うまくやり込める」と思うなら、ちーっと甘いかもです。

 

この御仁、単身渡米し、ロビー活動を通じて、自身の政治見識だけで、全米共和党顧問にまで上り詰めた御仁。

 

白人以外で初の幹部ですので、どれほどの・・・です。

 

 https://www.ebookjapan.jp/ebj/360088/

 

ともあれ、アメリカ国民がトランプ氏選択したのは、ポピュリズムではなく、真の保守を望んだからであることは、だんだんと理解されるようになるでしょう。

 

問題は日本国内です。

今後日本が、普通の国なら普通に判断できる普通の国になるよう努力しなければ、トランプ氏やプーチンの時代、この激流の時代に、これまでのような戦後的価値観のままなら、数十年後には中国の極東省になっているかも知れませんぞよ。

 

これからが頑張りどころ、踏ん張リズムです。

 

それでは、またのお越しを。